それでは完成です。
特別な意味は無いですが、金町~押上間の『95 普通 押上行』
種別板は2枚合わせした0.13mmプラシートから切り出し、赤の後につや消しを吹いてマット調に仕上げました。
めくり板は鳳車輌 、運行幕は3005は白(富士川)、3008は黒(GM)として前後で代えています。
前面ガラスははめ込み化し、ワイパーの取付けも行ないました。
テールライト枠もSUS化されていたので、後でシルバーを塗ってあります。
パンタグラフにつく避雷器も、製品上だと位置がおかしいので、正しい位置に再接着。
山側側面。床下機器にはところどころ白で色差ししています。
ジャンクから旧3000形作り始めたものの、時代設定やら資料集めで想像以上に苦労してしまいましたが、
完成が近づくにつれ、懐かしさがこみ上げる製作となりました。
途中の3150形の製品化で嬉しさ半分へこたれ半分でしたが、何とか完成することが出来ました。