お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

右も左も

2012年07月05日 | 日記
好きなブロガーさんにインスパイアされて以下を書く。

僕もひとかどに思想に興味があって、旧来「左翼」といわれる有志達の実績や昨今の新サヨクの状態、

「右翼」有志の歴史や昨今のネット・ウヨクと呼ばれる活動などなど、自分のできる範囲で追っかけている。

最近、というか今のところ行き着いた自分自身の「着地点」は、

もうすでに「日本を護る。将来の日本を憂う」という目的のためには旧来の右翼・左翼の枠組みに収まらない幅広い活動が必要になっているのではないか。

もともと国を守る定義においては右も左も(一部を除いては)同じ意識下にあるとしか見えない。

多く、「言ってることが同じ」なのだから。

わたくし「お松」は元々は「保守」だ(と勝手に思っている)。

その論で言えば、というかステレオ・タイプなイメージだと、護憲派や非核論者と意を反する立場・・・ということになっちゃう。

でも実情は違って、僕に再来週洗礼をさずけてくれる牧師様は宗教家の中では有力な反原発論者だし、

同じ教会にに定年後も来られている前牧師様はいわいる「憲法第9条」を護るポリシーをお持ちの方だ。

いま現在、僕はこのお二方が好きで尊敬しているので、このお二方の活動・ポリシーについて同意の心情をもって勉強している。

そして、その自分の行動に矛盾など一切感じていない。

どうしても年上も含めた万人に解るよう「あえて」自分をカテゴライズするならば、

「反原発・護憲派の保守」ということになる。

でもこれ、自分の信条を正確に表現してるとは思えない。

本当を言えば、僕の信条は、先にも触れた牧師様、その人の存在そのものだ。

そうとしか言いようが無い。

そして、たぶん、余程のインパクトが僕を(または世の中を)襲わないかぎり、僕のこの信条は死ぬまで変わらないと思う。

・・・・・・ま、そこは人間だからね(笑)

あんまり固く考えまい♪・・・という姿勢でがんす♪♪

じぇんじぇんカンケー無いけど猫が好き♪ 下は親戚ン家のメルちゃん。