お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

神棚

2012年07月24日 | キリスト教会
現在、毎日の「祈りの時間」を大切にすべく神棚を作成中でございます

そんなにだいそれた物ではなくて、リサイクルショップで買った小物入れを使用。


今のところぜんぜん雰囲気出てません

やはり最低限、十字架は欲しいですね。 

もしかしたら木材を使って自分で造るかもしれません。

それと蝋燭立て。

お神酒(みき)を入れるステンドグラス風の小さなコップも欲しいところです。

あせらず、ちょっとづつ揃えていこうと思ってます

変な、グロテスクな装飾にするとブードゥー教みたいになっちゃうかも

その点は注意しようかと。

さて、下に添付された動画は日本のメタル・バンド「GALNERYUS」の曲です。

前のアルバムの1曲目で、歌詞が良く、勝手に「自分の主題歌」にしております



男色について

2012年07月24日 | 日記
僕が先日言及した「やおい」とか、いわいる男色趣味は

本来キリスト教世界では「ソドミー」と称され、禁忌と軽蔑の対象になっているんです

かのヨハネ・パウロ二世ほどの方も同性愛には死ぬまで「忌むべし」の姿勢でした

僕は何度も云うように「ノンケ」ですが、(ほんとうなんだ~~!

同性愛者達が言われない差別を受けることに関しては・・・

断じて「NO!」と叫び続けるでしょう。

理由は簡単!

「織田信長と前田利家」の代表例をあげるまでもなく、

ここ日本では男色文化が日常化した時期の方が、

そうでない時期よりも長い・・・・・という「現実」があります

かの新撰組でさえそうでした。

「最近隊内で男色が流行って困る・・」と嘆いた近藤勇の手紙が残ってます(本当だよー

また、僕本人に起こった事件をひとつだけあげると、

学生のころ、僕は今と違い「ちょっとだけ」カワイかったので(苦笑)、

ゲイやバイの人たちに散々言い寄られたんですが、

彼らの半分以上が台湾や韓国の「徴兵経験者」でした。 軍隊ですネ。

男だけ・・・の世界があると、そこには「必然的に」男色趣味が発生するものなんです!

僕だって、今でもゲイの人に誘われることはたま~にありますが、

すべて断っています。 だって僕はノンケだから

彼らだって「断られてもともと」という姿勢で誘ってくるので、

たとえ断っても紳士的な態度は崩しません

というよりも、僕の目から見て、ノンケよりもゲイの人たちの方が、

他人の「痛み」には敏感で優しいように思えるのです

だから友人関係だったらぜんぜんかまいません!

但し、こと「教会では」ということになると、

プロテスタントでさえ、今現在でも「NO!」という思想をお持ちの牧師さんも多数おられるのも事実みたいですね

まあ、「絶対にNO!」のカトリックよりは良いと思いますヨ!

うちの牧師さんは容認派のようですね。

人類愛の人ですからネ。 その辺、本当に尊敬できる方です