お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

悪い顔

2012年07月17日 | 日記
「いじめ」や「国民の生活~・・」に係わるニュースを観るにつけ思うのは、

嘘をついたり、自分の保身だけに血道をあげてるのにそれを隠したりする、

そういう馬鹿な奴等には「共通項がある」ってことです。

それは、なんか奴等って、

一様に「後ろめたい顔」をしているってことです。

そういうオーラが全ての毛穴から出ているごとく。

煙のように・・・、でも確実に。

僕は自分が悪人だから、馬鹿をやったり悪いことをしてしまう人には割りと寛容なんです

でもそれには絶対条件があって、

その人達から「良心の呵責に苦しんでいる表情」が見て取れるならば許せるんですよね。

その正反対に位置するのが、ただただ「後ろめたい顔」をするだけの奴等。

「後ろめたい顔」には反省ってのが無いんです、

ただひたすら嘘がバレるのを恐れているだけ、そういう顔。

ずるい顔、ようするに保身ですね!

保身ってのは究極のエゴであり、すべての悪事の素。

具体的にはこういう顔