お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

解決

2012年10月05日 | キリスト教会
本日昼、教会に行き牧師さんとの話し合いをしてきた。

ありがたいことに「重い問題」はほぼ解決し、今後も俺は稔台教会にお世話になることに。
但し、今後は疑問点や問題を感じたらすぐに牧師さんに直接相談することにしよう。
今回、結果的には多くの方々にご心配をおかけしたからだ。

本当に申し訳無い。
内藤先生には一番ご心配をかけてしまった。
先生、申し訳ございませんでした。

ご心配をおかけした先輩信者の内のお二人は俺が何も言わないのに俺の心中をなんと「勘」で察知し、
いち早く連絡を下さった。
これには特に感謝をしている。
その内の一人は聖歌隊の隊長クララさん(仮名)だった。
クララさんは病み上がりで自身の体調が万全でないのに、いつもいつも他人の心配をされている方だ。

もう一人はエステルさん(仮名)。
エステルさんには俺も知るI女史というご友人がいて、俺などを心配してくれていたらしい。
代表してエステルさんが連絡をくれたようだ。
エステルさんとは一度腹を割った話をしたかったので良かったよ。
本音を言えば、この人には我が聖歌隊に加わって欲しいのだ。

I女史は他の教会の信者さんであるが(聖書勉強会には出席)、
願わくはうち(稔台教会)に移って欲しい人だ。
ものの考え方が俺と似たところがあるし、とてもいい人だから。

そして話し合いの席には心配してペテロさん(仮名)が駆けつけてくれた。
心配ばかりかけてごめんなさい。

今回のことはきっと反省し、感謝し、今後の信仰生活の糧にしようと思う。
内藤先生、皆さん、ありがとうございました。

ちなみに「仮名」はすべて聖書やキリスト教にちなむ名前なので、
「痛い」と感じる人もいると思うけど、これは俺の「美学」の問題なので勘弁してね。
I女史にも何か仮名を考えなくては・・・・。

この感謝の気持ちを忘れないためにこの日記を書き残した。
きっと忘れない・・・
アーメン