今、出先にいる。
メシができるのを待っている。
それはそれとして・・・・
このところ心というよりも精神のバランスがどうもおかしい。
隠すことでもなんでもなく、俺は過去にうつ病をやっている。
正確に云えばきちんと精神科医のところに行ってそう診断を受けたのは35歳くらいのときだが、
自分の感覚としてはもっと以前から軽度のうつ病には罹っていたのだと思う。
思うだけでなく、その点を細かく医師に申告・相談したら「その可能性は大」とのことだった。
自分の記憶を遡れば、子供のころからその兆候は出ていたのだ。
しかし、アホな子供だった俺にそれが解ろうはずもない。
子供から思春期にかけては精神が不安定な時期を誰しもが経験するし、
俺の場合は症状も軽かったのだと思う、日常生活に大きな齟齬はなかったのだ。
ところが、これが20代にくる、社会人として仕事を始めるとなると問題は表面化する。
今から思うに20代は非常に苦しかった時代で、自分の弱さも加算されて精神は揺れに揺れていた。
起きれない、体が動かないということはあったけど、俺はそれは自分の弱さゆえだと断じてしまっていた。
事実、こういうのって、ある部分はそうなのだと思う。
重度のうつ病に苦しむ方々の手記本などを読むと、自分の症状がいかに軽いものかが解ったし、
ちんけなプライド、つまりは無益な虚栄心のせいで意地を張って弱さを克服しようと思って病院は避けたのだ。
その結果、たまりに溜まったうつ病エネルギー(?)は30代半ばに暴発することとなった。
すごかった。
死にたいとか、それよりもっと落ちて「消えたい(過去、現在、未来)」になった。
ものの本によるとうつ病ってそうなるらしい。
死ぬ元気も削がれたその先だ。
あれは・・・・
今、少し思い出しただけで寒気がする。 恐怖、嫌悪、負のパルス、最悪の自分だったから。
ここから先は少し書くのが恥ずかしい。
この頃、過去にそう診断を下されたことはないのだが、「被害妄想」が顕著(かもしれない)。
だから、明日久しぶりに主治医の所に行くつもり。(主治医ったって、ようは担当の先生ね)
なんだかつまらない事にやたらと腹を立てて、他人に対して過剰に悪意を感じてしまっていた(かもしれない)。
普段好感を持ってる相手なのに。 冷静にみると相手は普通に応対してくれているのに。
今日、ある人のお陰でそれに気づけた。
思い出したのだ。
「そうか、忘れかけていたが俺にはその気があったな」と。
もしかしたら単なる疲労など重なったゆえの一時的な勘違いかもしれんが、
これって放っておいて悪化の一途を辿ったら大変なことになる!
こんなこと・・・仮に他のブロガーさんがこの記事(日記)を読んで、こいつ気が変な奴だ、
なんて思われることもあろうからホントなら黙っておくべきことなのかもしれない。
俺だって頭がおかしい奴と思われるよりは、ナイスガイ(死語?)と思われたい時もある。
しかしながら、それじゃ駄目だと、今は思っている。
うまく説明できないが・・・。
例えば、このブログを読んでくれる奇特な人が存在するならば、
俺にはこういう性質もあるんだよということを明白にしておきたい。
その方がフェアだと思う。
近い将来、この考え方が変わる可能性もあるけれど、今はそう思ってる。
メシができるのを待っている。
それはそれとして・・・・
このところ心というよりも精神のバランスがどうもおかしい。
隠すことでもなんでもなく、俺は過去にうつ病をやっている。
正確に云えばきちんと精神科医のところに行ってそう診断を受けたのは35歳くらいのときだが、
自分の感覚としてはもっと以前から軽度のうつ病には罹っていたのだと思う。
思うだけでなく、その点を細かく医師に申告・相談したら「その可能性は大」とのことだった。
自分の記憶を遡れば、子供のころからその兆候は出ていたのだ。
しかし、アホな子供だった俺にそれが解ろうはずもない。
子供から思春期にかけては精神が不安定な時期を誰しもが経験するし、
俺の場合は症状も軽かったのだと思う、日常生活に大きな齟齬はなかったのだ。
ところが、これが20代にくる、社会人として仕事を始めるとなると問題は表面化する。
今から思うに20代は非常に苦しかった時代で、自分の弱さも加算されて精神は揺れに揺れていた。
起きれない、体が動かないということはあったけど、俺はそれは自分の弱さゆえだと断じてしまっていた。
事実、こういうのって、ある部分はそうなのだと思う。
重度のうつ病に苦しむ方々の手記本などを読むと、自分の症状がいかに軽いものかが解ったし、
ちんけなプライド、つまりは無益な虚栄心のせいで意地を張って弱さを克服しようと思って病院は避けたのだ。
その結果、たまりに溜まったうつ病エネルギー(?)は30代半ばに暴発することとなった。
すごかった。
死にたいとか、それよりもっと落ちて「消えたい(過去、現在、未来)」になった。
ものの本によるとうつ病ってそうなるらしい。
死ぬ元気も削がれたその先だ。
あれは・・・・
今、少し思い出しただけで寒気がする。 恐怖、嫌悪、負のパルス、最悪の自分だったから。
ここから先は少し書くのが恥ずかしい。
この頃、過去にそう診断を下されたことはないのだが、「被害妄想」が顕著(かもしれない)。
だから、明日久しぶりに主治医の所に行くつもり。(主治医ったって、ようは担当の先生ね)
なんだかつまらない事にやたらと腹を立てて、他人に対して過剰に悪意を感じてしまっていた(かもしれない)。
普段好感を持ってる相手なのに。 冷静にみると相手は普通に応対してくれているのに。
今日、ある人のお陰でそれに気づけた。
思い出したのだ。
「そうか、忘れかけていたが俺にはその気があったな」と。
もしかしたら単なる疲労など重なったゆえの一時的な勘違いかもしれんが、
これって放っておいて悪化の一途を辿ったら大変なことになる!
こんなこと・・・仮に他のブロガーさんがこの記事(日記)を読んで、こいつ気が変な奴だ、
なんて思われることもあろうからホントなら黙っておくべきことなのかもしれない。
俺だって頭がおかしい奴と思われるよりは、ナイスガイ(死語?)と思われたい時もある。
しかしながら、それじゃ駄目だと、今は思っている。
うまく説明できないが・・・。
例えば、このブログを読んでくれる奇特な人が存在するならば、
俺にはこういう性質もあるんだよということを明白にしておきたい。
その方がフェアだと思う。
近い将来、この考え方が変わる可能性もあるけれど、今はそう思ってる。