お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

あ・うんの呼吸

2012年07月26日 | 聖書、信仰
思わず愚痴ってしまった日記を削除して、いま書き直しています。

ネガティブは魔、黒い心は身を滅ぼす、から。

僕の本性は執念深い、恨みがましい

だからそいつをなだめ、すかして、時には対決して、納めることになるのですが、

そーゆー場合、教会や神社仏閣などの清められた空間に身を置くと良いみたいですネ

以前はよく足を伸ばして上野御徒町の湯島天神まで行ってました。

あそこの空気はいつも澄んでいるんです

今日は近場、僕の教会のご近所さんである真言宗のお寺に行ってきました。

するとさっそく「あ・うん」のお出迎えを受けました


仁王様に邪気を取り払ってもらい、心はすっきりしましたよ

お寺さんも、天神様も、僕にとっては教会と同じくらい大事な聖地です。

ここ最近は幸せな時間が多いから、(ありがたいことです)

かえって黒い気持ちになってしまった時に戸惑いますヨ

聖地に行けないときには聖書を読んだり関連本を読んだり。

お気に入りの聖書関連本に載ってる、この絵が好きです。

自分の弟子の足を洗うイエスさまの図・・・

僕もこういう風になりたいナ。。。

宗教ブログの足かせ

2012年07月26日 | キリスト教会
毎週水曜は教会の「聖書勉強会」

とゆーよりも、僕はみんなと雑談するのが愉しくて行ってるンですが・・・

勉強会は昼と夜の2回

僕が出てる夜の部は「大学院生のタマちゃん」や「前任の牧師さま」が出てるので愉しさも倍増です

そうそう、今度の日曜礼拝の時には忘れずにこのブログ「お松のルーテル日記」の宣伝をしないと!

僕は勉強会のメンバーだけでなく、他の信者さん達ともコミュニケーションをとりたいんですよね。

それにこのブログが一役買えればいいな~・・と思っとります(がんばれ~)

あと、他のブロガーさん達とも交流できたら楽しいと思い積極的にコメントを入れてるんですが、

これがなかなか難しい・・・

僕はこのブログで「キリスト教会での学びのひとコマ」を記していきたいと思っているので、

ブログ名もそうですが、どうしても宗教色が濃くなってくる、それを自覚してます。

他人様がこのブログを見た場合、やはり引いてしまう人が多くいると思うんですね。

変に警戒されちゃったりもしてますね、やはり。

「他の宗教関係のブログ」(例えば『○○の科学』とか)の有様を見れば(苦笑)その気持ちも判るンですよね~。

そういったところ、思うにまかせない部分があるものの

「これも学びだ」と思ってやっていこーかと思ってます

アーメン

真っ黒

2012年07月25日 | スピリチュアル
毎週水曜日は仕事が休み

天気もいいし、愛車「ツイン・ケロちゃん号」であちこち散策してました。

最初は上機嫌だったのですが・・・・・・

八柱駅近くでちょっとした「事態」があり、一気に不機嫌モードに・・・・・・

最近とんとご無沙汰だった「真っ黒い自分」が突如出現!!

過去に、僕は女性や子供を殴ったことは皆無なのですが、野郎どもはけっこうビシバシと・・・・・・ね。

今日もあぶなくそうなりかけました、あぶなかった、本当にあぶなかった

人を殴っていいことなんてひとつもありません。 ほんとひとつも無いんだ!

あと、強い罵倒や恫喝も「暴力」です、これもやっていいことはひとつもない!(キッパリ)

「暴力」は人間的な成長を著しく止めます、退化させます!

だから・・・・・・

そんな「真っ黒い自分」を退治したくて、急いで教会に駆け込みました

教会では園児たち(教会内に幼稚園があるんです)が無邪気に遊びまわってました

それをしばし眺める。 ただひたすら眺める。

すると、だんだんと自分から「黒」が抜けていくのが解ります。

ああ、また助けられました。。。

神棚

2012年07月24日 | キリスト教会
現在、毎日の「祈りの時間」を大切にすべく神棚を作成中でございます

そんなにだいそれた物ではなくて、リサイクルショップで買った小物入れを使用。


今のところぜんぜん雰囲気出てません

やはり最低限、十字架は欲しいですね。 

もしかしたら木材を使って自分で造るかもしれません。

それと蝋燭立て。

お神酒(みき)を入れるステンドグラス風の小さなコップも欲しいところです。

あせらず、ちょっとづつ揃えていこうと思ってます

変な、グロテスクな装飾にするとブードゥー教みたいになっちゃうかも

その点は注意しようかと。

さて、下に添付された動画は日本のメタル・バンド「GALNERYUS」の曲です。

前のアルバムの1曲目で、歌詞が良く、勝手に「自分の主題歌」にしております



男色について

2012年07月24日 | 日記
僕が先日言及した「やおい」とか、いわいる男色趣味は

本来キリスト教世界では「ソドミー」と称され、禁忌と軽蔑の対象になっているんです

かのヨハネ・パウロ二世ほどの方も同性愛には死ぬまで「忌むべし」の姿勢でした

僕は何度も云うように「ノンケ」ですが、(ほんとうなんだ~~!

同性愛者達が言われない差別を受けることに関しては・・・

断じて「NO!」と叫び続けるでしょう。

理由は簡単!

「織田信長と前田利家」の代表例をあげるまでもなく、

ここ日本では男色文化が日常化した時期の方が、

そうでない時期よりも長い・・・・・という「現実」があります

かの新撰組でさえそうでした。

「最近隊内で男色が流行って困る・・」と嘆いた近藤勇の手紙が残ってます(本当だよー

また、僕本人に起こった事件をひとつだけあげると、

学生のころ、僕は今と違い「ちょっとだけ」カワイかったので(苦笑)、

ゲイやバイの人たちに散々言い寄られたんですが、

彼らの半分以上が台湾や韓国の「徴兵経験者」でした。 軍隊ですネ。

男だけ・・・の世界があると、そこには「必然的に」男色趣味が発生するものなんです!

僕だって、今でもゲイの人に誘われることはたま~にありますが、

すべて断っています。 だって僕はノンケだから

彼らだって「断られてもともと」という姿勢で誘ってくるので、

たとえ断っても紳士的な態度は崩しません

というよりも、僕の目から見て、ノンケよりもゲイの人たちの方が、

他人の「痛み」には敏感で優しいように思えるのです

だから友人関係だったらぜんぜんかまいません!

但し、こと「教会では」ということになると、

プロテスタントでさえ、今現在でも「NO!」という思想をお持ちの牧師さんも多数おられるのも事実みたいですね

まあ、「絶対にNO!」のカトリックよりは良いと思いますヨ!

うちの牧師さんは容認派のようですね。

人類愛の人ですからネ。 その辺、本当に尊敬できる方です