今朝は早起き だけど天気は
雨天ではケロちゃん号には乗れないので、
歩き → 電車 → バス で目的地へ(のろいゼ♪)
○○病院に行くのは久しぶり
精神科だから俺の場合は行かない状態が長いほうが良いのだよね~
今は自分としては「大事な時期」だと重く見て「念のために」受診しておくことに決めた
朝9時からの診察は基本的に早い者順、けれど診察カードBOXには早朝からカード投入が可能だ。
初めて来た当初(もう8年前にもなるのか・・)は週一で通っていたものだ。
診察時間は午前中だけなので結構混むから、その頃はいつも朝8時にはここに着いていた。
カードを入れて本を読む。 ちらほらと人々が集まってくる・・・。
8年ぶりだけど同じような風景で、少しデジャヴだった。
あの頃は自分の「超暗黒時代」だから思い出したくもない(キッパリ!)
こうやって明るい調子で書いてるのは「ワザと」であり、
何故ならいくら文章とはいえあの頃の有様をそのまま表現すればあまりに深刻すぎて・・・
書いてるほうも追体験で不快になるし、万が一これを他者が読めば輪をかけて不快になること請け合いなのだ
ちょっとだけ書くと、
「生きるべきか、死ぬべきか」という段階はとっくに踏み越えて、
問題は「どういう方法でヤルか」というのが最大の関心事だった・・そういう時期だった。
我ながら今もって情けないよ・・・
さて、早めに来たので早い時間に呼ばれた、担当のソロモン先生(もちろん仮名)だ
僕はこの人に頭が上がらない。 今もって。
理由は簡単で、最初の通院の時はこのソロモン先生のお陰で非常に回復が早かった(実質1年)からと、
あの頃って僕が人間として一番ダメダメで情けなくって弱弱しかった・・
そーゆー姿をALL全部すべて見てる人だから
まず先生からとても優しく「久しぶりですねえ」と一声頂いて嬉しかった
カルテを見ながら「うん、うん、調子良かったみたいだね。良かった」と微笑む先生。
「はい。お蔭様で」
「顔色もいいようだし、お薬は最近どうですか?」
「はい、問題ない状態が長かったので最近はまったく飲まないンです」
「そうですか。何よりですね」
そうやって気分がほぐれたところで最近気になった点を相談してみた。
先生としては「昔ほど状態が悪くなっていることは無い」、と。 それは強く請け合ってくれた。
「気分の浮き沈み、ムラなどをきちんと自覚できてるようだ」、と。
「親しい周辺の人たちの意見を素直に聴ける状態というのは、それだけで良い要素なのです」、と。
仕事や生活苦での疲労は看過できない要素だから「注意は必要でしょう」、と。
案の定、睡眠時間が仕事のせいでメチャクチャになってる点も要注意と
僕は発症当初から症状として睡眠障害が顕著で、30代の一頃とても苦しんだのだ。
明かりがついてないと眠れなかったりした時期があって・・・・
あれはツラかった → (ひえ~)
一応軽めにではあるがお薬を出してもらった。
これは自慢するこっちゃないが、
「クスリ出るとしたら多分アレとアレと、それからアレも・・だろうな」と予想してた、まさにそれらだった
「それでは、まず1週間で様子をみましょうか」とご提案頂き、そうすることに
あと、別に秘密ではないが、「個人差がある事柄」についてはけっこう細々とアドバイス頂きました!
これが一番大事!
先生、たまにしか顔を見せない患者なのにいつも懇切丁寧な応対、感謝します。
また、「念のため病院に行っておこう」と思い立つきっかけをくれたペテロさんにも再度感謝
先生は僕にとって「人間プラシーボ現象」で会うだけでもう「良くなる」人なので嬉しい
そういう点は教会の先生と同じなので、こういう頼れる人がいるってのはそれだけで財産だ。
その他の方々も僕にとっては寄って立つ輩だから、そう、やはりすべての人達に感謝
ちょいと元気になったゼ(いっちょやったるか!)
アーメン
雨天ではケロちゃん号には乗れないので、
歩き → 電車 → バス で目的地へ(のろいゼ♪)
○○病院に行くのは久しぶり
精神科だから俺の場合は行かない状態が長いほうが良いのだよね~
今は自分としては「大事な時期」だと重く見て「念のために」受診しておくことに決めた
朝9時からの診察は基本的に早い者順、けれど診察カードBOXには早朝からカード投入が可能だ。
初めて来た当初(もう8年前にもなるのか・・)は週一で通っていたものだ。
診察時間は午前中だけなので結構混むから、その頃はいつも朝8時にはここに着いていた。
カードを入れて本を読む。 ちらほらと人々が集まってくる・・・。
8年ぶりだけど同じような風景で、少しデジャヴだった。
あの頃は自分の「超暗黒時代」だから思い出したくもない(キッパリ!)
こうやって明るい調子で書いてるのは「ワザと」であり、
何故ならいくら文章とはいえあの頃の有様をそのまま表現すればあまりに深刻すぎて・・・
書いてるほうも追体験で不快になるし、万が一これを他者が読めば輪をかけて不快になること請け合いなのだ
ちょっとだけ書くと、
「生きるべきか、死ぬべきか」という段階はとっくに踏み越えて、
問題は「どういう方法でヤルか」というのが最大の関心事だった・・そういう時期だった。
我ながら今もって情けないよ・・・
さて、早めに来たので早い時間に呼ばれた、担当のソロモン先生(もちろん仮名)だ
僕はこの人に頭が上がらない。 今もって。
理由は簡単で、最初の通院の時はこのソロモン先生のお陰で非常に回復が早かった(実質1年)からと、
あの頃って僕が人間として一番ダメダメで情けなくって弱弱しかった・・
そーゆー姿をALL全部すべて見てる人だから
まず先生からとても優しく「久しぶりですねえ」と一声頂いて嬉しかった
カルテを見ながら「うん、うん、調子良かったみたいだね。良かった」と微笑む先生。
「はい。お蔭様で」
「顔色もいいようだし、お薬は最近どうですか?」
「はい、問題ない状態が長かったので最近はまったく飲まないンです」
「そうですか。何よりですね」
そうやって気分がほぐれたところで最近気になった点を相談してみた。
先生としては「昔ほど状態が悪くなっていることは無い」、と。 それは強く請け合ってくれた。
「気分の浮き沈み、ムラなどをきちんと自覚できてるようだ」、と。
「親しい周辺の人たちの意見を素直に聴ける状態というのは、それだけで良い要素なのです」、と。
仕事や生活苦での疲労は看過できない要素だから「注意は必要でしょう」、と。
案の定、睡眠時間が仕事のせいでメチャクチャになってる点も要注意と
僕は発症当初から症状として睡眠障害が顕著で、30代の一頃とても苦しんだのだ。
明かりがついてないと眠れなかったりした時期があって・・・・
あれはツラかった → (ひえ~)
一応軽めにではあるがお薬を出してもらった。
これは自慢するこっちゃないが、
「クスリ出るとしたら多分アレとアレと、それからアレも・・だろうな」と予想してた、まさにそれらだった
「それでは、まず1週間で様子をみましょうか」とご提案頂き、そうすることに
あと、別に秘密ではないが、「個人差がある事柄」についてはけっこう細々とアドバイス頂きました!
これが一番大事!
先生、たまにしか顔を見せない患者なのにいつも懇切丁寧な応対、感謝します。
また、「念のため病院に行っておこう」と思い立つきっかけをくれたペテロさんにも再度感謝
先生は僕にとって「人間プラシーボ現象」で会うだけでもう「良くなる」人なので嬉しい
そういう点は教会の先生と同じなので、こういう頼れる人がいるってのはそれだけで財産だ。
その他の方々も僕にとっては寄って立つ輩だから、そう、やはりすべての人達に感謝
ちょいと元気になったゼ(いっちょやったるか!)
アーメン