お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

風邪っぴき

2013年01月08日 | キリスト教会
あたまいたい。

からだだるい。

6日夜に凄まじい寒気に襲われ、倒れました。
きのう月曜日は死んだように寝てすごし、

今日も寝て養生。

まだ頭いたし。
これだけの風邪引きは数年ぶりではないかー・・・?

えらいつらい。
アーメン

最高のヒーラー

2013年01月06日 | キリスト教会
きょうは今年初めての聖歌隊練習でした。

僕は徹夜明け、仮眠もとらずに出てきたのでノドがガラガラ、反省。
反省しつつも・・・
心情的にはそれよりも(苦笑)土曜はSさんご一家とRさんご一家のお子様が大集合するので、僕はそれが一番嬉しいのです!
子供全部で6~7人になり、歳も小学生あり幼稚園児あり乳児ありと実に幅広いのです。
で、共通するのがみんな大元気!!!ということ。

とにかくみんな遊ぶ遊ぶ、四六時中遊び回る!
走って笑って怒って泣いて、また笑う・・・
なんと素晴らしいことか!!
オジさん(僕のこと)はそれを見てるだけで心がジンワリ~としてきて心が暖まるぅ~、、、
うぅ~、いいないいな、子供っていいなぁ~・・・(しみじみ)

本日の聖歌隊は年初に使う楽譜の整理・作成を皆で手分けしてあたりました。
なので僕はなかなか子供たちに交じって遊ぶわけにもいかず多少あせったり気が散ったりでした。
途中、まだ作業は残ってたけれど我慢できなくなり「少しだけ・・」といって遊び始めたのですが、これがもうやめられませぬ(苦笑)

特に、Sさんご一家の末っ子Gちゃんは可愛いくて可愛いくて可愛いくて可愛いくて・・・、
僕は彼の大ファンでありまして、いっしょに遊びはしめたらさいごなかなかやめられまへン(笑)
Gちゃんの動きは速く写真を撮ってもピンぼけばかり(苦笑)
そのGちゃんを我が膝に抱え食べ物あげて飲み物呑ませてなんてやってると、も~う僕は最高に幸せなのでした。。。

お陰さまでここ一週間で溜りに溜った我がストレスのカタマりがズルンッと溶けて無くなりましたぁ!
はぁ~、よかったよかった。
Gちゃんいつもありがとう。。。
アーメン

江原啓之さん

2013年01月05日 | キリスト教会
スピリチュアリストの江原啓之さんという方がおられます。
毀誉褒貶ある方で、彼を好きな人はまるで教祖のごとく崇拝し、
逆に嫌いな人はまるで詐欺師か犯罪者あつかいをするという(苦笑)

僕はどちらかというと好きですね。
無論、彼も人間である以上、欠点も少なからず見受けられますので、
僕から見ても嫌いな面はいくつかあります。
だけど彼の場合その欠点をおぎなって余りあるほどの良さがあり、
多大な社会貢献を果たしていると思うのです。
彼の著書、講演、テレビ番組で心の救われた人は多いでしょう。
僕も彼の『スピリチュアリズムを語る』という本は繰り返し繰り返し読むほど気にいっていますし、
彼が近所に講演にきた際には迷わず見に行きました。
講演は超満員で、内容も彼の美点をフルに発揮した素晴らしいものでした。
同時に「愚痴をくどくどと言う」という彼の欠点も発揮されてましたが(苦笑)

さて、その江原氏。
僕が彼にシンパシーを感じるのは、彼が聖フランチェスコを尊敬しているからです。

以下は先述した彼の著書『スピリチュアリズムを語る』の中にある、
彼のキリスト教観を語った部分です。

「私が尊敬しているのは聖フランチェスコとマザー・テレサです。それでもあの人たちは、キリスト教世界の中では異端扱いされます。そうでなかったら、キリスト教者は全員がマザー・テレサのような、フランチェスコのような精神で生きるべきです。(中略)
イエスは、人々の間違った生き方を正し、真の道を磔にされてまで説いていました。
原則的には、私はイエスを尊敬しています。そのほかの宗教より大我な部分もあるからです。キリスト教は偽善者が多いというふうにいう人もいるけれども、ドネーションなどの『社会貢献』ということでは、大我な実践があります」

まったく同感です。
江原さんのこういった分析力・判断力は信を置けるものであり、
僕が彼を好きなのはまさにこういう部分なのです。
良いところは良い、
悪いところは悪い、とする公平な視線。

今の世の中にもっとも欠けている部分でもあると思います。

アーメン。

末はホスピス

2013年01月03日 | スピリチュアル
以前、トム・クルーズも出演している、コーエン兄弟監督の『マグノリア』という映画がありました。

奇抜な、想像を絶するラストでしたので、公開当時は「わかりにくい・・・」映画とされていた記憶があります。
僕はこの映画、好きでも嫌いでもないのですが、内包するテーマには「う~ん・・」とうなったものです。

「人は誰しも誰かを愛したい」んだね、おかしいね。

「人は誰でも誰かに愛されたい」んだね、おかしいね。

これがあの映画のテーマでした。 えらく単純です。

映画の中の登場人物は皆「普通」とは少しだけかけ離れた人生を歩む人ばかり。
昔は天才少年と謳われたものの今は普通以下のおじさんに成り下がった男。
今現在、親から愛されていない天才少年。
末期癌を患った人気クイズ番組の司会者とその妻。
死にかけている大富豪とその若い妻。
セックス教団の教祖。
失敗をやらかした警察官、そいつが思いを寄せる女・・・・。

これら登場人物のエピソードが少しずつからみ、もつれあい、ラストに向かって突進します。
長い時間の映画なのですがそれを感じなかった覚えがあります。 さすがコーエン兄弟、なのでしょう。

ラストは、ネタバレだけど古い映画なのでもういいでしょう、空から「カエルの雨」が降ってくるという。

僕はこのカエルの雨を、コーエン兄弟の嘲笑、そしてちょっぴりの愛情と受け取りました。
人間っておかしいよね、でも憎めないんだな、不思議だよね・・・というような・・・。


僕は今、ある問題を抱えています。
何も隠すことはないので言うと、両親・兄弟を含めた親族に愛情どころか憎しみさえ感じている事です。

僕の親や兄弟、親戚連中にとって僕は「出来損ないの駄目男」でしかありません。
それはある部分事実であり、別にそこを反論をしたい訳じゃないのです。
が、彼らには僕の本当の部分を理解する器量や能力に欠けているとしか思えないのです。

僕に言わせれば彼らこそ自分本位だけの駄目な人間たちなのです。
しかし、いくらそれを言っても理解されないどころか軽蔑が増すだけです。

僕は、いま心の底から彼らとは完全に縁を切りたいと願っています。
例えば、僕はいま癌になったとして、お金も無いので助かる見込みはありません。
その際、延命をはかるために彼らの金銭的な援助を受けるくらいなら、死んだほうがマシです。
「何でこいつの為に大金をうちが払わなくちゃいけないんだ。早く死ね!」
などと思われるよりは死んだほうがマシ!

僕は、今実際に癌になったら、それも末期になったらホスピスを頼ろうと思っています。
何故なら、僕が考えるに、親族の奴等は間違いなく上記のように思う人間たちだからです。

具体的に親族としての縁を切るには、やはり法的な手段を踏む必要があるでしょう。
これは、もう少し僕の生活が安定しないと無理・・・。
お金もかかるのでしょうから。

ここまで思い、言い放っておきながら、この考えにイエス様は顔をしかめるだろうな・・
・・・との思いもあるのです。
キリスト教の考え方・教理からすると僕のこの判断は間違いでしょう。
それが一抹の無念を喚起します。

でもね、しかしね、これはもうしょうがないと思うんですよね。
こうする他無いと思うのです。

アーメン。。。

高音

2013年01月02日 | キリスト教会
今月はまた働かなければなりません。
今日の水曜日は最後の休み、ということでカラオケに行ってきました。

ひとりでは何なので教会仲間のIさんを誘って2時間の熱唱(笑)
Iさんも聖歌隊員で僕以上に唄うのが大好き、Iさん2曲→僕1曲のペースで唄いきりました。

ちなみにIさんも僕もマイク無しで唄います。
そのほうがおもいっきり唄えるのでノドの鍛練になるのです。

僕の歌唱の課題は高音を出す際の声を今の「苦しそうな感じ」な音にしなくすることです。
高音の歌声を太くしたいわけです。
やりかたは・・・
それが解りません(苦笑)
どうすりゃいいんだろう??
きっとあるはず、うまいやり方が!

昨年末、頻繁に聖歌を唄ったおかげでノドの調子が絶好調。
このコンディションを保ちたいので今日唄った部分もあります。
目標は「毎日唄う」!(笑)

ほんと、何か良い方法を考えないと・・・。アーメン。。。