中島みゆきさんの「恋文」をタンゴ風にアレンジしてテルミンで演奏しました。
原曲のコピーではなく、タンゴの楽曲だったらと考えてイメージを膨らませました。 いろいろなところから要素を借りてきて、ピアソラにもトリビュートしています。
Claravox Centennial Thereminはクォンタイズという機能を持っていて、本来右手の位置に従って無段階に変化する音程をクロマチックに補正することができます。 今回はバンドネオンの音に近づけるためにクォンタイズを使いました。 100%にしておけば音程がピシッと決まって楽なのかというとそうではなく、思ったピッチに吸い付かず、カチコチに固まって演奏しなければならない修行みたいになってしまいました(^^; 当然ビブラートもままならないので、クォンタイズ量を下げて少し緩くしてあります。
原曲のコピーではなく、タンゴの楽曲だったらと考えてイメージを膨らませました。 いろいろなところから要素を借りてきて、ピアソラにもトリビュートしています。
Claravox Centennial Thereminはクォンタイズという機能を持っていて、本来右手の位置に従って無段階に変化する音程をクロマチックに補正することができます。 今回はバンドネオンの音に近づけるためにクォンタイズを使いました。 100%にしておけば音程がピシッと決まって楽なのかというとそうではなく、思ったピッチに吸い付かず、カチコチに固まって演奏しなければならない修行みたいになってしまいました(^^; 当然ビブラートもままならないので、クォンタイズ量を下げて少し緩くしてあります。