三日目、最終日はかなり良くなった感じがあって、前日パスしたホテルモーニングへ。
食べ過ぎない、食べ過ぎない、と言い聞かせたのにこの量になっちゃった。
最初は、ミルクと生オレンジジュースとキャラメルバナナスムージー、
&ヨーグルトとフルーツだけでと思ったのに、
どうしても卵かけご飯が食べたくなり・・・あとで卵かけご飯が・・・もたれました。
夫は全種類制覇するそうで、この後も山盛り。←恥ずかしいかも・・・
ワタシの分のコーヒーも持ってきてくれましたが、チョット困る。
真冬の気温の中を住吉神社に向けて出発(荷物はコインロッカー)
歩いて20分ほどだったか・・・
大阪の住吉大社、下関の住吉神社、福岡の住吉神社を、日本三大住吉と言うそう。
大阪の住吉大社さんは、以前オフ会の時にブロ友さんに連れて行ってもらいました。
結婚式をしていて久しぶりにお嫁さんを見て華やかな気持ちになったのを覚えています。
下関にもお参りに伺いたいです~
■住吉神社
あった!と思ったのですが、横の入口から入ることになりました。
こちらが参道。
石畳上で写真を撮らないように注意が出ていましたが、気が付きませんでした。
ごめんなさい。バチが当たりませんように (T T)
住吉神社さんからはバスに乗って”福岡市赤煉瓦文化館”へ。
とりあえず天神の市役所を通るバスに乗れば何とかなりそう・・・
しかーし、どのバスに乗れば良いのかわからない~
バス停で夫がステキなお嬢さんに教えてもらいました。
福岡って旅行者の外国人も多いけれど、日本人もどこか異国情緒ある美人が多い?
(羨ましい~)
途中、神社さん発見。
不調だったので探すのを諦めてた神社さんなので嬉しかった。
■水鏡天満宮
道真公ゆかりの神社さんや名所旧跡が多くある福岡。
水鏡天満宮は、道真公が博多に上陸されて大宰府に向かう途中、
川に映った憔悴した姿を見て悲しまれた川沿いに社殿があったそうですが、
福岡藩の初代藩主黒田長政公が福岡城の鬼門を守る神様として移設。
これ以降 水鏡天満宮 は地域の守り神とされ、神社のある一体を「天神」と呼ぶようになったそう。
お参りさせていただきました。
そしてそして・・・
■福岡市赤煉瓦文化館
旧唐津街道沿い、西中島橋のたもと。
門が築かれ、商人の町である博多地区と城下町である福岡地区の境界であった場所。
設計者は明治の代表的建築家、辰野金吾。
氏が設計した東京駅と共通した美しさがあり、
辰野式フリークラシック様式が残っている横浜の開港記念館にも似ているな。
この階段は、小公女セーラの住んでいる屋根裏部屋へ続きそうです~
ホールから部屋に入るまでのスペースが贅沢
外に出ると那珂川の向こうに中州
左を見ると遠くに博多ポートタワーが見える。
ここと福岡タワーに登ってみたかったな。
つづく