虎ノ門大阪屋砂場～

昨日は午後から東京で会議に出席のため、

お昼は前々から気になって仕方なかったお蕎麦屋さんに行ってきました～

 

虎ノ門大阪屋砂場さんは、創業１８７２年。

その昔、大阪城築城の資材（砂）の置き場…砂場で創業していたお蕎麦屋さんが、

その後江戸に移ったと言われているそうですが、

色々な説があるそうです～

蕎麦屋の老舗としては、更科・藪・砂場が三系列と称されることが多いそうで、

お蕎麦も奥が深いです～

今回は迷いに迷って『つけごま』をいただきました～

ゴマの風味が効いていて、冷たくて細くて美味しいお蕎麦でした～

お蕎麦好き～

 

ふと左斜め前のお席を見ると、トヨタ自動車の豊田章男社長がいらっしゃいました～

前の席の女性は秘書さんかな？

似ていらっしゃるな～　と思ったのだけれど確信が持てなくて、

頭のてっぺんから靴のさきまで、何度もジロジロと見てしまった無作法な女はワタシです～

申し訳ありません～ｗｗ

でも、さすがに微動だにされません・・・見られ慣れていらっしゃると見ました～

やっぱりこういうお店でお食事なさるのね～ウンウン

↓　お昼時なので、通りには人がどっさり～　この店構えが魅力～

 

会議の後、送別会まで時間が余ったので、

虎ノ門金毘羅神社さんに行ってみました～

久しぶり～

近くにはおせんべいの播磨屋さんのアンテナショップが～

同僚がお得セットを購入していました～

今日も美味しいお蕎麦食べたいな～

地蔵坂（新宿区天神町）

 

Ｈ２７年１２月２９日に穴八幡宮様にお参りに出かけ、帰りに発見した坂です～

この辺りには縁が無くて、ほとんど初めてに近い地域でした～

『地蔵坂』と言う名前は色んなところに数多くありそうですが、

こちらの地蔵坂は、名前の由来は不明とのことですが、

「酒井修理太夫下屋敷脇、天神町へ下る坂」とはっきりわかっているようです。

 

東京の坂って、調べてみると標識が無くてもほとんどに名前が付いているみたい。

面白いです～

坂だけではなく、通りや地名も由来がありそうです～

興味深いです～

 

◆雛祭りＰＡＲＴⅡ

東京に向かう時にＪＲ遅延に巻き込まれたアタシですが、

実は帰りにも巻き込まれ、ひどい目にあってました～ｗｗ

 

３月３日の東京駅は何故だか人が少なめで、

帰りの東海道線も座れてラッキーと思っていたら、品川駅で停まってしまった。

しばらく待ってみたけれどＪＲの放送では、川崎駅の火事のようなので、

横須賀線に乗り換えて帰ってきました～

もうギュウギュウで大変～

でも、面白かったからいっか～ｗｗ

 

永井坂（芝公園）

永井坂 です～（12.27）

江戸時代から明治初期にかけて、この付近の地を「芝永井町」と言ったことから、

この名が付けられたそうです～

東京タワーが近く、いかにも東京っぽい華やかな印象の坂で、好き～

永井坂という名前の坂は、都内では他に千代田区一番町にもあるようです。

ふうむ。見てみたい。