毎年作っている青唐辛子(韓国唐辛子)がいくらかまとまって採れたので、妻がニンニク醤油漬けにしてくれました。
10~12cmの唐辛子を、5mm~1cmに刻んで、皮を剥いたニンニクを数片入れ(右側)、ひたひたぐらいまで醤油を注ぎます(左側)。これに蓋をして、半年以上冷暗所に置いておくと、唐辛子にニンニクの風味と醤油の味がしみ込み、とがった辛さがだんだんまろやかになってきます。これが私の白いご飯のお供になります♪ 1年以上置いておく方が、辛みもしっかりあって、しかもまろやかで、ニンニクにも唐辛子の風味と醤油の味がしみ込んで、どちらもそのまま食べられます。
青唐辛子は、これを作るために毎年栽培しています。もちろんニンニクも自家製です。醤油は、斑鳩町(法隆寺がある町)のニシキ醤油を使っています。我が家ではずっと山甚醤油という地元の醤油を使っていたんですが、製造元が閉じてしまったので、そのレシピを受け継いでいるニシキ醤油を使っているのです。“いがらい”感じの味なんですが、やはり子供のころから慣れている味が一番美味しくて、愛用しています♪
今朝はわりと体が元気だったので、梅の実採りにしいてあったブルーシートを妻と二人で片付け、私は梅の木のある斜面一帯を草刈りしました。それから、田んぼに水を入れながら、トマトの世話を少ししました。1時間半ほどでしたが、良い汗をかきました♪
お昼は、ヤオヒコで買ってきた冷麺とネギトロ丼。丼は、ネギトロのほかに、イカ、サーモンのほぐし身、トビコ、甘エビがのせてあります。空気が乾いて爽やかだとはいえ、気温は30℃ほどの暑さなので、冷たくて口当たりの良いものが食べやすくて美味しかったです♪
腰が疲れているので、今日の午後もゆっくり体を休めてから、2時間ほどぼちぼちと農作業するつもりです。