ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

ミナ0022。

2016-09-06 07:41:13 | 日記
本当に恐ろしい事である。粛清という言葉の存在すら、許せないほど、人類は愚かな存在でした。しかし、その国では当たり前の様に、成されてしたのです。
それでも、国の衰退に歯止めは効かず、また内乱が各地で起き、より一層混迷を深めた。

見かねた、隣国は救いの手を差し伸べつつ、侵略しながら、領土の拡大に努めて行きました。
やがて、一つの国が無くなり、不毛の地ばかりを、侵略したもう一つの大国も、返って様々な負の資産が増えた事だけであると気付くのに、時間がかかり過ぎ、同じく滅んだ。

この時、国家という、縛り、括りが無くなってしまいました。人類の未来は何処へ向かうのか、未だに混沌としている。

モリ0022。

2016-09-06 07:22:50 | 日記
自国の存続のみに、集中するあまり、メタ認識をわすれ、客観的にもの事を考えなくなりました。それにより、残された貴重な資源を兵器に費やし、ビーカーとフラスコで、昔使われた恐ろしい産物をまた作り始めていました。

しかし幸いにも、昔の様な巨大な工場は作れませんから、産出量が少なかったのが、救いでした。またそれを、何処の国も種類こそ違うものの、同じような事をしていたのです。ヤラれたらヤリ返す、何の進歩もない、人類の歴史の繰り返しを、この非常時に、世界中で行っていたという、恐ろしい事実。

そして、最終局面へと、向かう世界を身近な処でしか、わからなかったが、人々の死により始めて、知った時の恐怖を今も忘れる事が出来ません。

タビ0022。

2016-09-06 07:04:43 | 日記
今まで観てきた事で明らかな事は、日本がどうにかなってしまった事だけです。
原因も、地震のせいなのか?他に何かあったのか?謎が深まるばかりです。

とにかく、私の目に写る範囲でしか、周りの事は分かりません。通り過ぎたあとどうなっているのかさえ、分かりません。日本の周りにあった、海はどうしたのか?干上がったのであれば、凹んでいるはずなのに、それも無い。地面が隆起したのであれば、水は何処へ行ったのか?

つまり、ほぼ同時に、その事が起こったと思われます。しかしあの地震と後の何十回かの余震で果たして、その様な事が起こり得るのか?はなはだ、疑問である。今もって、植物以外の生物に出会わないのも、不思議な事である。

その様な事を考えながら、以前として、北へ向かって移動しています。