ミナ0023。 2016-09-07 10:35:21 | 日記 あらゆる束縛から逃れ、人類が始めて自由を手に入れた時、それは無秩序かと思われがちですが、それは間違いでした。 その為に役者がいるのです。そしてその役目を果たそうと、懸命に働き続けるのです。あの時も一人の役者の働きで、人々は平穏な日々を送る事が、出来ていました。 しかし、それに甘んじてしまい、文明の遺産を全て浪費してしまい。自滅へと進むしかなかったのです。あらゆる局面で役者の働きはありましたが、それをも凌ぐ凄まじい貪欲の波に人類は飲まれてしまったのです。 文明の恩恵は、人類を見放しました。というよりは、底をついたと表現した方がいいと思われます。この世界に無限は存在しません、それに気付いていながら、浪費を止めない、自滅が当然の帰結です。
モリ0023。 2016-09-07 07:15:26 | 日記 歴史は繰り返すといわれますが、それは愚行に限って用いられる事です。 当時(二度の世界戦争、チャイナショックとロシアンショック後)電子機器もネットも使えない世の中でした。それでも、自国の事のみを優先するあまり、その愚行を行なったのです。 二度目の世界戦争は、昔の二度の世界大戦とは、全く違うものですが、結果は昔の第一次世界大戦に用いられた、化学兵器が再び使用されました。 それがまた、昔地中深く埋めた物を、掘り返して、それを使うという、本当に愚かな事を、してしまったのです。
タビ0023。 2016-09-07 06:59:28 | 日記 何をすればよいのか? ただ生き続けるのが、大事なのか?それでこれから、この世界がどの様にして、出来たのか?解るのか? またそれを知る必要があるのか?知ってからどうするのか?もとの世界が戻って来るのか? 様々な事を考えながら、北を目指した。しかしふと考えてみると、本当に北に向かっているのかと、考えてしまう。夜の星座は昔のままなのか?太陽は昔通り、東から昇っているのか? 全てが、信じられない世界が今、私の周りに存在している。 それでも、何かを求めて歩くしかないと、考えるのです。家族が何処かに、居るのを信じて、逢える事を愉しみにして、歩き続けました。