ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

ミナ0028。

2016-09-15 11:38:02 | 日記
その通りです、兎に角役者達からすれば、何処に存続していても、種の生存が確認されれば、役者は懸命に努力して、歴史を、時間のベクトルをある方向へ向けるのです。そして過ちの無い結果を導き出す努力をするのです。その事を知っているのは、ミスターセブンの類いの人達と同じ世界に属する、役者達です。

やはり最初に全ての脚本を理解した上で、芝居を始めるのと、今回の様な、特別な処置がなされるのには、役者にも相当な負担がありそうです。それでも彼らは、種の管理者として、役目を、任務を果たす強い意志がありました。

その時に、覇離頭達が残した、無数の被写体が、大きく貢献したのです。

タビ0028。

2016-09-15 07:36:11 | 日記
未だに私以外の生き物に出会さない、植物も淘汰されつつあります。これからのこの世界がどの様になっていくのか、私にも想像出来ませんが、今現在それを体験している事が、寂しい反面、新たな発見に期待する、嬉しさもあります。

私もこの世界になってから、三年は経ったと思われます。移動した距離もすでに、北極は通り過ぎたと思います。全てが憶測ばかりですから、何の判断も下せないわけです。

それでも、まだまだ、私に移動する事を止めさせない、何かがあるのです。この世界に来たのであれば、帰る事ができるはず、また家族が、ひょっとしたら、こちらに向かっているかもしれないと考えている、自分があるのです。

モリ0027。

2016-09-15 07:22:57 | 日記
ですが、私達家族が生活するに足る資源は充分にあります。そして古き良き時代の教えの通り、リサイクルが出来るものは、再使用して、慎ましく生活していました。

この様な環境の中で、生き長らえる事ができているこの世界に、感謝して、毎日の食事の時に、感謝の祈りをするのです。対象は全ての事です。

まだ昔の生活に未練がありはするものの、この環境を失いたくない、その思いの方が強い為に、もう他の家族との連携を取ろうとは、思はなくなり、その様な行動も、起こさないよう、今は決めています。