ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

ミナ0047。

2016-10-27 07:04:29 | 日記
彼等の作業で使用されているものは?何も無いのです。機械も無ければ、道具もありません。そうなのです、彼等の周りには何もありません。存在しない世界があるだけです。しかしどうして、懸命に作業をしている様に視えるのでしょうか?
前に少し触れましたが、彼等は会話をしている様に視えるのです。何かを訴え合っているのが、ハッキリと解るのです。

確かにこの創り出される無数のステージ上に存在するフレームの端に、出来かけては、無くなる。彼等のあらゆる周りで誕生しかけては、消失する事の繰り返しをまとめる作業が彼等の仕事だと思われます。

昔の人類が親しんだ、宗教の書物に神がこの世界を創造した時、初めにことばがあったと書かれていたそうです。兎に角精神性が高くなったと思った人類は、永遠性こそが絶対の真理だと結論しました。その途中において、数学が出てきて、そこでも無限に続く数列に美を求める事で、問題は解かれたと錯覚していた、多くの学者がいた時代がありました。

そして、人類が滅び次代にある技術は受け継がれ、進歩はしたが、本質の追求はされず、またステージから消える事になった。

モリ0046。

2016-10-26 18:12:59 | 日記
世界中には、地震計がどの位あり、現在も稼働している物はどれくらいあるのか?
しかしそれに向けて、信号を発信しても、誰が受信するのか?やはり未知数のまま事を進めるには、多くを消費する事を覚悟しなければいけません。

やはり二の足を踏むのは、仕方の無い事です。

もう少し考えをまとめる必要があります。

どちらにしても、情報量が余りにも少ないこの現状は、行動する妨げになるのです。

タビ0046。

2016-10-26 07:34:04 | 日記
人類の残した遺物は当時としては、確かに生活に必要な物や者達だったりしました。ある程度ロボット工学も進み、会話程度なら出来る様になりました。また囲碁、将棋も人間に勝つようになりました。

昔のソビエト時代のSF小説に、ネアンデルタール人からクロマニヨン人への進化の何故を解き明かす物がありました。
その小説によると、クロマニヨン人は宇宙から来た事になっています。

私の今の経験は果たして歴史に残るのでしょうか?検証者が私一人では歴史に残す必要が無いと思われます。何が高度な文明であるのか?またそれは本当に必要な物なのか?

遺物をもっと観て生きます。