ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

ミナ0046。

2016-10-26 07:06:03 | 日記
やはり最初に戻り、縁と円の関係の修復から始まる模様です。ビッグハンドの時代に一度は修復されたかと思われた、縁と円の関係が実は不完全であった為に役者の自らの手で、終止符を打ち次に繋げました。

その時のフレームメイカーが役者に、ビッグハンドを消し去るように、指示しました。一度は失敗しましたが、二度目に成功して、新たなステージに移る準備が始まりました。

人類はまたこれらのフレームメイカーが完全に、影の存在となり覇離頭と単暮達にその役割が与えられました。そしてその役目をシッカリと遂行しました。

昔世界が西洋、東洋と云う時代がありました。思想的な意味合いでの宗教の概念により、無限を無量大数として表現しました。また永遠と云う言葉もあります。この物質的な世界はあくまで、どんなに広がる世界であっても、有限からは逃れる事が出来ない世界です。

それら全てを包含する存在がステージだと思われます。時と空間に関係の無いステージがまた新たに創り出されます。

タビ0045。

2016-10-25 10:19:41 | 日記
この足の下の地面は実在しています。ホログラムでも無く、別の世界でもありません。ただ考えられるのは、この廃墟の中には人類は私一人しかいない事と、昔のような経過する時間の制約からは開放されている事です。

この世界が与えられた物であるならば、どの様な理由で私一人なのかは、解りませんが、この思考が積み重ねられれば、結論に達するはずです。

その結論の出る世界こそ、幸福な世界だと思います。この広い地面にはまだ行ってない所もある筈です。しかし私のこれまでの歩いて来た場所には、人の生活の痕跡すら観る事が出来ませんでした。

まだいろいろ物は遺物として残っています。それらを活かせるのか、また考えてみる事にしました。使える物があるかも、知れません。

モリ0045。

2016-10-25 07:22:24 | 日記
PCの中を見ているうちに、ある映画が出て来ました。「インターステラー」です。その中で多次元の世界からの通信にモールス信号を使っていました。しかし今のこの世界では無線は無理ですし、地上に線を引く事も不可能です。

それからも、いろいろと考え続け、私は地面に眼を落としました。そうだ、地震計はまだ世界中にあるのだろうか?
この地面を媒介として、全世界に情報を発信出来ないかと考えました。果たしてどの位の震度で、計器は作動するのか?またその振動はどの様に創り出すのか?

しかし一考の価値はあるかと思い、またPCにむかいました。