ミナ0045。

彼等は果たして全てを理解した上で次のステージの準備をしているのでしょうか？彼等の作業場は、そうです場なのです。空間と時間の制約の無い、場の世界に彼等はいます。しかし彼らが急いでいる様に視えるのは何故か？

それは、覇離頭達の撮り続けたフレームの存在が原因と思われます。このステージに持ち込まれた物や者全てが時間や空間の制約を受けないのではなく、場に働く力は存在するのです。それは私達の概念のFではありません。抽象的になりがちではありますが、物質の間だけがFの存在を証明するのではありません。

そして彼等は今なお、懸命にステージを創り出す作業をしています。

97日目です。

97日目です。
今日も元気に頑張ります！！！

今日も無事に終わりました。

今日も無事に終わりました。
明日はどうでしょう?
とにかく、頑張ります！！

タビ0044。

何も無い世界？とはいったい何を指して言うのでしょうか？
変化の無い世界？物質的な存在の無い世界？只目に見えないだけの世界を指して何も無いというのでしょうか？

現在の私が体験しているこの世界は可視の世界であり、その他に本来の不可視の世界が存在していると考えられます。ある理論が成立する為には、それを証明する必要があります。その証明をする為に、あらゆる世界の存在を知る必要があると考えます。

自分の考えとこの世界の出来事をどの様に結び付けて、他の不可視の世界を可視の世界にまた組み込むのか？はたしてそれは可能なのでしょうか？

もう一度切り離された時の中で、周りを観ていきます。

モリ0044。

コミュニケーションの取り方？
それは互いに自らの意志を伝える方法です。

近くであれば、空間の震度に依る音を利用して、伝える事が可能です。人類は言語によりそれを可能にしました。そしてその音を文字として表し、文書にして伝達しました。
次の段階では、周波数のレベルを変化させて、様々な帯域でのスキャンや情報伝達をするようになりました。

応用する事に依って、進歩かどうかは、解りませんが、取り敢えずコミュニケーションの取り方が増えました。

しかし、今は違います。それ等のを全てが不可能になってしまいました。伝達方法の根本的な原理を変更しなければなりません。波動に依る伝達手段を捨てて、新たな方法を皆は考えているのでしょうか？

各家庭内だけのコミュニケーションに充分満足して、次のステップに進む意欲を、皆は持っているのでしょうか？それさえ解らない今の状況です。

少なくともスタンドアロンでの使用は可能ですから、PC内のデータでの検索と周波数以外の可能性のある、伝達手段を模索して行こうと思います。