柴田よしきさんの作品です。
ユーモアたっぷりで軽く読めてしまう本です。
アルバイト学生の石狩君が成り行きで就職することになってしまった
占いの館「魔泉洞」でのお話です。
その「魔泉洞」に持ち込まれる事件を占いによって?ではなく
その洞察力と推理力によって見事に解決してしまう
カリスマ占い師・摩耶優麗。
恋愛問題から国家の危機?まで幅広い内容で、楽しめます。
柴田さんのシリアスな物も好きですがこんな感じの「ぷっ」と
一人で笑ってしまうような物も好きです。
それでいて人ってものをよく分かってるなと思う本でもあります。
今朝上の娘のしーちゃんから送ってもらった電子レンジが届きました。
ヤマトさんから「今からお届けします」の電話を貰ってから
せっせと前の電子レンジを片付けレンジ周りをお掃除も
して待ちました。
届いたら早速設置して、作動するかどうか試運転。
「うん??」動かない…
しーちゃんに言われてたことを実行しても動かない。
説明書がないので何処をどうやるのやら色々触ってるうちに
ちゃんと動き出しました。
お昼にはお冷ご飯を温めてなんだかうれしくなりました。
残り物のお味噌汁もシチューもガスで温めなおしはできるけど、
ご飯をお鍋で蒸して温めるのはちょっと面倒。
なので二日間冷たいご飯を食べてました。
ご飯は冷たいと美味しくないです。
ジャーに入れたままなのも味が変わって美味しくないです。
ああ便利な電子レンジです。
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