マリコの節約インテリア

100均グッズを使ってお洒落なインテリアに変身させます。お金がなくても豊かな暮らしを!!

グリーンのリボンリース(つーちゃん作)

2011-05-21 07:05:26 | リース

つーちゃんからの写メです。

淡いグリーンのポプリやあじさいに印象的な色のリボンが映えます。

実物も見せてもらったのですが、柔らかい雰囲気で憧れのリースです。

やっぱりリースは好きな雑貨なんだなと思います。

 

私もリースのオーダーを頂いています。

半分ほど製作して昨日は忙しくてちょっと一休み。

今日は仕上げたいなと思っています。

 

私の読書生活も二日間はお休みでした。

「年下の男の子」の五十嵐貴久さんの「Fou You」を読んでます。

早く読みたいのですが、寝ないで読むのは体力的に無理がくるのが

よくわかったので、(いまさらなのですが(笑))

寝るまでのの数時間をそれに充てています。

ところが数ページ読むと本を胸に抱いて寝てしまってます。(笑)

昼間は製作もしていきたいので本には触れないようにしています。

読み出すととまらなくなってほかのことが出来なくなってしまうので。(^^;

本は逃げていかないのでゆっくり楽しみながらと思っています。

 

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花に…

2011-05-20 10:03:45 | ガーデニング

先日つーちゃんが遊びに来たときのプレゼントです。

名前は分りません。(笑)

ささやかなガーデニングスペースには

ずっと、白とか黄色の華やかな色のお花が多かったのです。

可憐な薄ピンクのお花は初めてかもしれません。

じみ~なのですが、何故かほっとします。

そしてもうそろそろ終わりなのですが、こんな色のビオラも残っていました。

お花には癒されます。

私が作る花雑貨もそうであって欲しいな…

 

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ミニリース(赤系)

2011-05-19 06:17:04 | リース

赤を基調にミニリースを作りました。

最近こういう深い赤の色は使ってなかったような気がしていて

まずは色に惹かれて作りました。

定番のレイアウトですが気に入ってます。

小さなシダのようなポプリ素材を加えたりプチプチの実をさしたりで

表情がでてくるのが楽しいです。(^^)

 

人の暮らしの中では些細な事が気になったり、逆にわくわくしたりすることがあります。

自分の暮らしをわくわくで埋めて行きたいのですが

気持ちがふさいでいると、せっかくのわくわくを感じることが出来ません。

あんがい、心豊かには難しいものです。

そんな時、私がしていることは特別なことではなくて

きちんと暮らすというか、お掃除もお洗濯もちゃんとこなしてだらだらしないということです。

身体を動かして、お部屋をきれいにして今なら爽やかな風を入れるだけで

ずいぶん、気持ちが晴れてきます。

う~んと落ち込んでいるときは泣けるドラマを見て人事でぼろぼろ泣きます。(笑)

些細な気がかりはこれでかなり晴れていきます。

また頑張ろうと思えてきます。

生あるものは最後まできちんと生き抜くのが使命なのですから。

 

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籐のティーカップアレンジ(つーちゃん作)

2011-05-18 09:25:16 | イベント

つーちゃんからの写メです。

シックで可愛い!!

籐のティーカップというのも可愛いし、白のシダーローズも素敵です。

これも写真でなく実際に見てみたいです。

つーちゃんの作品をみてると刺激になります。

ああこんな発想もあったのかと思います。

私は容器とメインの色くらいを決めて作り始めます。

感覚的なところが大きくてイメージだけが先行してることが多いです。

つーちゃんは本当によく計算されていて

「5ミリこっちに傾けたい」なんてよく言ってます。(笑)

まねは出来ないけど、雰囲気やテクニックはまねしてみようと思ってます。

それでも同じものは出来なくて私は私のアレンジになって行きます。

それが物づくりの面白いところです。(^^)

 

昨日はつーちゃんがアレンジの作品を持ってきてくれてゆっくりおしゃべりしました。

お互い腰が痛いだの足が痛いだのと、まるでお年寄りの会話ですが(笑)

心は乙女のお話もしたりして…

物づくりも委託販売やイベント参加で販売するなんて展開になってしまいましたが

幾つまでこういう事が出来るのでしょう。

若くはない私たちですが「今を生きる」をモットーに素敵な作品が

作っていけたら嬉しいなと思う今日この頃です。

 

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年下の男の子

2011-05-17 08:35:43 | 
【送料無料】年下の男の子

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価格:1,680円(税込、送料別)

 

五十嵐貴久さんの作品です。

友人のつーちゃんから彼の別の作品が面白いよと聞いていたので

図書館で探してみました。

残念ながらその作品はなかったのですが、この本「年下の男の子」という題名に

心惹かれて借りてきました。(笑)

どうやら歳をとると「年下の…」という言葉はキーワードになってるようです。(笑)

 

37歳のOLの晶子は仕事上で14歳年下の児島君と知り合います。

印刷物のミスをカバーするためにシール貼りを彼と徹夜ですることになり、

そしてそのことがきっかけで心通い合うのですが…

大人の分別で14歳年下の彼との恋愛には踏み切れないし、

まして結婚など考えられないのですが、紆余曲折あって付き合うことになります。

そんなとき、憧れの上司からのプロポーズもありで、

彼女がどういう選択をするのかというのがおおまかなあらすじです。

でもあらすじだけでこの本のよさは語れません。

何より私は五十嵐さんの書く文章が心地よくて好きだと思いました。

登場人物にいい人ばかりというわけではないのだけど

いやなキャラの人は出て来ないのも読みやすいです。

そして彼女に感情移入して素敵な恋を経験したつもりで読むといいかも。(笑)

ありがちな設定(印刷物のシール貼りなどはテレビドラマなどで何度か見ました)

なのに、それがちっとも嫌ではないし、次の展開が気になって

夜遅くまで読んでしまいました。

しばらくは五十嵐さんの世界にはまりそうです。(笑)

 

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額アレンジ

2011-05-16 09:42:20 | アレンジ

これもしーちゃんからのプレゼントのカントリーな雰囲気の額にアレンジしました。

ひとつだけうちに残っていたミニリースと合わせてみました。

額の中の白木がもうひとつかな。

一工夫ありで考えています。

何かしら思いついたものを作っています。

アレンジは定番のものより個性的なものの方がお嫁入りしています。

なかなかハードル高いです。

でも遣り甲斐もあります。

 

夕べも読み出した本がとまらなくて、2時まで読んでしまいました。

読み終わるまでにはまだ1時間以上かかりそうで、

さすがに寝ないとまずいと思いました。(笑)

というわけで朝ご飯のあと、ソファに陣取って最後まで読んでしまいました。

今読書は再会した恋人の様なもので片時も離れたくないのだと思います。(笑)

 

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和風アレンジ

2011-05-15 07:24:13 | アレンジ

和風のものが委託先のミルーさんになくなってしまったので

久々に和風アレンジ作りました。

アレンジに使った小鉢が四角でちょっと変わっています。

オレンジと紫の組み合わせも和風ならいいかなと思ってます。

 

私の読書生活は順調です。(笑)

昨日ご紹介した「別冊図書館戦争Ⅱ」の後半のお話はストーカー問題を

扱っていてちょっと重いかもと思っていました。

そして犯人はミステリー大好き人間の私にはこの人が関わっていると

分ってしまいました。

そしてそれはちょっと辛い話だなとも思ってました。

それでも最後に小説のように(思いっきり小説なのですが)

愛する彼が彼女をストーカーの手から救い出すシーンには泣けました。

すっかり彼女に感情移入して読んでました。(笑)

そして、めでたしめでたしとなるのですが、こういう展開になるとは驚きました。

(かなりネタばれになるので書けませんが)

夜9時からはドラマを見ようと思っていたのですが、

読むのをやめられなくて結局最後まで読んでしまいました。

私はどうしてこういう楽しみを何ヶ月も避けてたのでしょう。

また出会えて本当によかった。

物づくりも好き。

本を読むことも好き。

 

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別冊図書館戦争Ⅱ

2011-05-14 07:07:19 | 

有川浩さんの作品です。

 

昨日、意を決して(笑)図書館に行ってきました。

何ヶ月ぶりでしょう。

なかなか返却に行けなくて督促メールが来るようになってしまってました。

これはいけないなと思って落ち着くまで図書館利用は控えようと思いました。

すると、本を読まない生活になってしまい、

時にはうちにあるものを読むことはあったのですが

活字に触れない日はない暮らしが全く本を読まない暮らしになってました。

きっと心が乾いてぱさぱさになっていたのでしょう。

井上夢人さんの本を読んでから、自分にとって本を読む暮らしがどれほど

心豊かなことかと実感しました。

というわけで、友人のつーちゃんにお勧めの作家さんもリサーチして

心地よい春風の中図書館に行ってきました。

で、この本「別冊図書館戦争Ⅱ」と出会いました。

有川さんは最近「阪急電車」が映画化され、人気の作家さんなのでしょう。

他の本は1冊も残ってませんでした。

 

前置きが長くなってしまいましたが「図書館戦争」シリーズの1冊ですので

もちろん、べた甘ラブコメなんですが、硬派な雰囲気もあって私のツボにはまりました。

1篇めのお話は自分の浅はかな行動で最愛の人を失ってしまった

図書館特殊部隊の緒方の物語です。

彼は自分が信じる正義のために勇気を持って特殊部隊に

入ってきたくだりがなんとも胸を打ちます。

「正義」や「勇気」という言葉は今では使われることも少なくなっているのではと思います。

だからこそ人として不可欠なことなのではないでしょうか。

胸が熱くなる本です。

ぜひ、ご一読を。

 

夕べは物語の中で幸せな時間を過ごしまた…

 

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薔薇のマグカップでお茶を…

2011-05-13 09:17:34 | 雑貨

 

 薔薇のカップでお茶しました…

下の娘のワカコさんからの母の日のプレゼントのひとつです。

何か、ゆったりした時間が流れました…

 

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ピンクのミニアレンジ

2011-05-12 10:09:04 | アレンジ

先日しーちゃんに買ってもらった容器にアレンジしました。

小さなものなので思いっきり可愛くしました。(^^)

「ウッデイハート」さんの木のコースタに小さなお花ドイリーと

一緒にのせてというのが定番になりました。

この組み合わせは評判がよくて、すぐお嫁入りしていきます。(^^)

 

少しずつ製作してます。

焦らずにと思っています。

家事をする以外はほとんど休憩で(笑)まったり過ごしています。

今日は図書館に行く予定にしていたのだけど、雨になってしまって行けません。

本を読むことが自分にとってもどれほど大事か再確認したので

どんどん読んで行こうと思ってます。

 

昨日で震災からちょうど二ヶ月が経ちました…

思うこともいっぱいあって昨日の夕方のニュースを見ながら号泣してしまいました。

自分の命をかけて人々を救った人がいて

今も活動している人がいて

何も出来ない自分がいて

悔しくて涙になってしまいます。

元気な人は元気でいることが大事と何度も自分に言い聞かせながら

今この場所でできることを精一杯やっていこうと思っています。

 

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