米国ニュージャージー州からの家庭料理日記

イタリア系アメリカ人の夫の家族から受け継いだ食事と割烹を経営した母からの日本料理を合作した創作料理

パプリカチキン

2013-03-12 19:44:07 | ニュージャージー州からの家庭料理日記


この料理はハンガリアから来たアグネスという友達から習ったものです。私なりに何十回か作っているうちにサワークラウト(キャベツの酢漬け)をいれないで、芽キャベツをいれたりイタリアンソーセージをいれて好みの料理にしました。サワークリームが手に入らない場合はヨーグルトを使ってください。ソーセージの嫌いな方はチキンだけでも美味しいです。


時間 30分

鳥肉の皮をとり小麦粉と塩とパプリカを合わせたものをまぶしづける。

大きめの鍋に油をいれ鳥肉とソーセージを中火でこんがり焼く。鳥肉とソーセージをとりだし、千切りにしたたまねぎとみじん切りのにんにくをいれ炒め、人参をいれさらに炒める。鳥肉とソーセージを鍋に戻しチキンストックをいれ切ったトマトをいれる。

20分ほど煮たら芽キャベツをいれ10分はど炊いた後塩加減を確かめサワークリームをいれかき混ぜて火を止める。ご飯を添える。

8つ もも肉(骨つき)
大さじ3 小麦粉
大さじ3 パプリカ
小さじ1 塩
大さじ2 サラダ油
4つ ソーセージ
1個 玉ねぎ
3本 人参
2つ トマト
2つ にんにく
4カップ チキンストック
8つ 芽キャベツ


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