こんにちは。毎日、暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
おまけに今年は、この暑さのなかマスクをしなければならないという苦しい日々が続いています。コロナとは違う病気にならないように気をつけましょう。
さて、今日は赤い砂漠が広がるところで有名な場所をご紹介します。
ナミビアといえば、やはり砂漠を思い浮かべるでしょう。砂漠抜きにナミビアを語ることはできません。なかでも広さ約4万9768㎢を誇るナミブ・ナウクルフト公園Nmib-Naukluft Parkは世界最古の砂漠のひとつといわれています。といっても絵はがきやポスターでよく見られるアプリコット色の赤い砂漠はアクセスのしやすいスワコップムントやワルヴィス・ベイ周辺では見ることはできません。広大な砂漠のなかでも最奥部といえるソススフレイを目指さなければなりません。300mもの高さをもつ世界最大の砂丘群が延々と連なる様は、まさに圧巻です。また砂漠の真ん中に白く干し上がった湖と枯れ木が並ぶデッドフレイDead Vleiも人気のフォトスポットです。
ソススフレイへの基地となるのはセスリムで、キャンプ場もあります。ここからソススフレイへ行く途中のDune45はよく絵はがきに登場する美しい砂丘で、日の出のウォッチングスポットとしてツアーに組み込まれていることが多いです。
時間が許すなら、まずはソススフレイまで行くことをオススメします
日の出とともに見渡すかぎりの砂丘が真っ赤に染まっていく姿は、ナミビア観光のハイライトといえるでしょう
今週はこの辺で、
来週はまだ何を書くか、
決めかねています。
お楽しみということに
では、
良い休日を過ごしてください
また来週