たびのきろく

旅の記録を綴っていきます。


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シドニー空港(Sydney Airport)

2019-05-14 18:00:35 | 旅,オーストラリア,シドニー
こんばんは。クライストチャーチに向かっています。今回は、シドニー経由です。

シドニー空港は、シドニーの中心から南におよそ8キロメートルのところに位置する空港。1920年に小型飛行場として開設されて以来実に100年近く利用されていて、世界で最も歴史がある空港としても有名です。
オーストラリアの飛行家のパイオニアで、1928年にアメリカ本土からオーストラリアへの太平洋横断飛行を初めて成功させたチャールズ・キングスフォード・スミスの名にちなみ、1936年には「シドニー(キングスフォード・スミス)国際空港」と改称されました。




2014年の総旅客数は3849万人を超え、オーストラリア国内では一番利用者が多い。カンタス航空の主要ハブ空港で、日本とは羽田空港、成田空港、関西国際空港との間で直行便を就航しています。

3つのターミナルがあり、全ての国際線はターミナル1から発着します。

■第1ターミナル
国際線と一部の国内線が発着。日本を含め、海外からオーストラリアへ渡航する場合にはほぼ必ず第1ターミナルに到着します。

■第2ターミナル
国内線専用。ジェットスター航空を始めとするオーストラリアの航空会社が利用し、国内の空港間を行き来します。

■第3ターミナル
カンタス航空の国内線専用。別名カンタス・ターミナルとも。オーストラリア各地へ向かいます。

Wi-Fi、SIMカード



空港内の各ターミナルでは無料のWi-Fiを利用可する事ができます。

■ターミナル1、ターミナル2
WiFiネットワークの中から、Sydney free WiFiを選択し、目的先国、名前やメールアドレスなどの情報を入力することで利用可能で、料金は無料です。

■ターミナル3
カンタス(Qantas)航空のネットワークを利用して、1日につき30分/500MBまで無料でインターネットに接続することができます。

また、到着ゲートを出てすぐのブースで旅行者向きのプリペイド式SIMカードも購入する事ができる。キャリアは「Optus」や日本企業の「Vodafone」等。取り付けも行ってくれるのでありがたい。旅行プランに合わせたカードを購入するといいです。


各ターミナルにはお土産屋、免税店が充実しています。お菓子から雑貨、洋服、香水、トラベルグッズ等ほとんどのものが手に入ります。CHANELやBURBERRYといった高級ブランドも揃い、なおかつほとんどの店が早朝5:00-6:00頃から22:00まで営業しているので、出国前に最後のショッピングを楽しみたいという人も満足できると思います。







これから、乗り継いでクライストチャーチに向かいます。到着は、23:00を予定しています。





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