おはようございます。
商店やオフィスビルが建ち並ぶ中心部は、アフリカの都市に良く見られるように基盤の目状になっているので、初めてでも歩きやすいところです。通りも広く見通しが利くので、道の名前さえ把握していれば迷うことはないでしょう。
今日は、人口約160万人のジンバブエの首都ハラレをご紹介していきます。
ローデシア時代は、当時(1890年)のイギリスの首相の名にちなんでソールズベリーという名がつけられていましたが、独立して2年後の1982年に現在の名に改名されました。ハラレというのは、ローデシア時代以前のショナ族の首長の名からきていて、「眠らない者」という意味があるといわれています。
商店やオフィスビルが建ち並ぶ中心部は、アフリカの都市に良く見られるように基盤の目状になっているので、初めてでも歩きやすいところです。通りも広く見通しが利くので、道の名前さえ把握していれば迷うことはないでしょう。
中心街の北側は、大使館なども点在する閑静な高級住宅地です。緑も多く、ジャカランダや火炎樹の並木が美しく「山の手」といったところでしょうか
そして南は、ローカルバスターミナルやマーケット、庶民の住宅が建ち並び、エネルギッシュな雰囲気が漂う「下町」といえるでしょう。………つづく