12月11日(土)、中野サンプラザホールでコンサートがありました。
1970年代の頃しきりと歌われていた音楽を当時の歌手が集まって歌うと言う
同窓会のような雰囲気です。還暦を迎えた人もいればそれに近い年齢の
歌手ばかりです。一部はグループサウンズの歌が多く、2部はフォークソングが
主体となった曲目でした。
一部のコンサートが始まると、賑やかに音量は最高で照明も派手で目が回りそうです。
観客のほうも前列に構えた50代前後の人たちはペンライトを曲目に合わせて
前後に振り、手拍子も交えてなんとも賑やかでした。
歌手の方も昔と全く変わらない声量で年齢を感じさせません。
15分間の休憩を入れて2部が始まりました。音量は少し静かになって
チエリッシュの二人の進行で曲は進められました。
てんとう虫のサンバ・花の首飾り・ブルーシャトウ・あずさ2号・水色の手紙
等々皆懐かしい曲ばかりです。
30代の頃を懐かしく思い出していました。
観客も若い人はなく殆どが中年以降の人ばかりです。
それにしても歌手の方々は若いですね。声も皆透き通るような声で昔と
少しも変わりありません。2部も終わって外へ出てみると、日はとっぷりと暮れて
5時も過ぎていました。外には夜の部の人たちが大勢並んでいました。
この同窓会コンサートは全国ツアーになっていて、これからも各地を
回るのだそうです。
今までコンサートといえばクラシックばかり聞いてきましたが、昔の曲を
こんな形で聞くのも良いものだと改めて有意義な一日だったと思いました。
1970年代の頃しきりと歌われていた音楽を当時の歌手が集まって歌うと言う
同窓会のような雰囲気です。還暦を迎えた人もいればそれに近い年齢の
歌手ばかりです。一部はグループサウンズの歌が多く、2部はフォークソングが
主体となった曲目でした。
一部のコンサートが始まると、賑やかに音量は最高で照明も派手で目が回りそうです。
観客のほうも前列に構えた50代前後の人たちはペンライトを曲目に合わせて
前後に振り、手拍子も交えてなんとも賑やかでした。
歌手の方も昔と全く変わらない声量で年齢を感じさせません。
15分間の休憩を入れて2部が始まりました。音量は少し静かになって
チエリッシュの二人の進行で曲は進められました。
てんとう虫のサンバ・花の首飾り・ブルーシャトウ・あずさ2号・水色の手紙
等々皆懐かしい曲ばかりです。
30代の頃を懐かしく思い出していました。
観客も若い人はなく殆どが中年以降の人ばかりです。
それにしても歌手の方々は若いですね。声も皆透き通るような声で昔と
少しも変わりありません。2部も終わって外へ出てみると、日はとっぷりと暮れて
5時も過ぎていました。外には夜の部の人たちが大勢並んでいました。
この同窓会コンサートは全国ツアーになっていて、これからも各地を
回るのだそうです。
今までコンサートといえばクラシックばかり聞いてきましたが、昔の曲を
こんな形で聞くのも良いものだと改めて有意義な一日だったと思いました。