先日娘と国分寺の駅で待ち合わせしました。
2か月に一度くらい八王子に来てくれるのですが
公園でも散歩のできる場所もあるので国分寺にきまったのです。
昼食は私が3~4年前に行ったことのある食事処です。
15階の高いところから街が下にみられます。
和食のコースです。
和食に合わせて窓辺にはこの蘭の花が
飾ってありました
会計を済ませるとこんなカードを頂きました
それから国分寺の駅近くにある殿ヶ谷戸公園に行ってみました
花はロウバイが咲いてるだけでしたがとても静かな
都立公園です。
花も殆んどなかったのですがこの盆栽のなかにフクジュソウと
門をはいってすぐのところにロウバイが咲いてました
庭園の中は良く整備されていて大きな木には虫よけの蓆が
巻いてありました。
竹林です。
萩のトンネルです 初秋にはきれいなトンネルになることでしょう
庭園を出てお鷹の道のほうへ緩い下り坂をあるいてゆきました。
お鷹の道は江戸時代から残っている狭い用水路です
こんな狭い小川のせせらぎです
私は娘と今後の話をしました。
「いつその時が来るかは神様しか知りません
その時を考えていつも家に居ても仕方がない
それよりもお母さんの好きなことをしていた方が
お父さんも喜ぶよ。」と言われました。
側道にあったマンホールのふた
近くに咲いていたロウバイです
そろそろユータウンして帰らなければなりません。
途中でコーヒーを飲んで帰りました
コーヒー店の店内
この店内は壁に貝殻がうめこんであったり
瀬戸物も売っているし機織りで織ったような生地もうってました。
コーヒーをゆっくり飲んで家路につきました。
私と娘は2・3か月の一度の割合であってます。
そして私が年摂っても子供たちと一緒に住むことはないと
念を押してはなしてあります。