センニンソウ(キンポウゲ科)
花が終わると雌しべの花柱が伸び、白く長い毛を
はやすので仙人の白髪にみたてたものという
(初冬の頃枯れ木に白い花が咲いたように見える)
ボタンズル(キンポウゲ科)
センニンソウに良く似た花だが葉がボタンの
葉に似ている。自生場所もやや山間部に
多く見られる
センニンソウ(キンポウゲ科)
花が終わると雌しべの花柱が伸び、白く長い毛を
はやすので仙人の白髪にみたてたものという
(初冬の頃枯れ木に白い花が咲いたように見える)
ボタンズル(キンポウゲ科)
センニンソウに良く似た花だが葉がボタンの
葉に似ている。自生場所もやや山間部に
多く見られる
今まで花のアップばかりに目が行き、葉までに気が回りませんでした。全体を眺めるのが大切、頭ではわかっているつもりでしたが・・・
写っていないものはいくら目を凝らしても見えてきませんね、当たり前のことですが。
予定では日・月と南アルプス行く予定です・・荒川三山と赤石岳と聖岳です・・土曜の夜中から登る予定です。
花と葉を一緒に覚えることが大切なんですね。
当たり前のことですが肝に銘じさせていただきます。
シモバシラの氷花を、私もティシュ?と間違えたことがありますよ。
「こんなところに捨てるなんて」と勘違いしました。
おみやさんはやっぱりすごいですね。
高尾山にこんなややこしい花が咲いているんですね。区別するの到底出来そうもありません。(私は)
シモバシラの花も氷花もステキでした。
花たちを見つめるおみやさんに
千葉君津のセンニンソウとボタンズル、足柄のセンインソウとクサボタンをトラックバックしました。
昨日、夕涼みがてら県立高根森林公園に行ってみたら、カリガネソウが咲いていまいした。
6時頃なので光りが足りませんでしたが何とか撮ってきまいした。後で載せます。
山行の合間にお仕事ですかアー。ウシシィ‐
高尾山は何度行っても何かしら新しい発見があって飽きることがないんですよ-。
お気をつけて行ってらっしゃい。
シモバシラの氷花、始めて見たときは「どうして山の中にテェッシュペーパーを捨てる人がいるんだろう」と疑いもなく思っていました。
シモバシラの白い花、今が最盛期です。
このはなの根元に、真冬想像も出来ないような氷花が出来ると思うと、凄く楽しみです。
1月に是非見にいらっしゃってください。
二つの花の違いが最近やっとわかりました。
「カリガネソウ」暫く見ていないのですが数年前、谷川岳・一の倉沢の駐車場の処で見かけたときには感激しました。
小さい花ですが岩峰に凄くマッチしていました。