チェルノブイリ原発4号機爆発事故から26年が経つんですね~~
あの時は臨時ニュースで仕事中に知って、放射能の灰が日本までやってきて、
この世の最後だと思いました。私は人生で初めて 死を覚悟したものです!
あれからこの4月の26日で、26年経ったのですね~~
4号機では 放射性物質漏れを防ぐ為に、かぶせられた石棺の老朽化が
進んだ事でさらに上から覆って密閉する鉄製アーチ型の巨大構造物の
建設が始まっており、2015年完成予定。
耐用年数は100年とされる。
25年から4号機の解体を本格的に開始と、使用済みの核燃料の
取り出しをする予定だが、作業は 数十年から100年かかると言われている。
既に四半世紀が経つと言うのに 事故処理は依然 終わりが見えていない。
福島も相当時間もかかる事には違いありませんが、チェルノブイリ原発よりは
早く収束する事はないでしょう!
幸せに暮らすって事は 大変なことなんです。