宮島の 特産品である しゃもじに感謝する 宮島杓子供養が10日に有りまして、
光明寺に 地元の商工業者や 宮島小学校児童達 約40人が参加したんだそうで・・・
しゃもじの製造 指導を行い 広めたと言われる 江戸後期の僧 誠真和尚 の 顕彰碑の前で
光明院の住職が読経をあげて 商店や 住民から託された 使い古しのしゃもじ 300本が
火にくべて 手を合わせた。
紙芝居の朗読も 児童の為に 用意もされていたそうで 杓子供養は 無事終わりました。
2005年から 宮島商工会が 続けている行事に なるんだそうで、子ども達は
「しゃもじ 大切にしたいと思いました」 との答えが 合ったそうです。
ありがたい言葉です。
商工会も やりがいがあるというものでしょうね~
しゃもじって 意外と木製のものは 家庭に 残りづらく なっているようで
プラスチックで出きた 環境ホルモンが 出ていないか どうか 分からないような しゃもじで
ご飯を よそおっているのが 現状の様で ちょと心配と 危ぐを感じて います。
情緒が感じられませんしね~ 個人的には・・・・
やはり~ 木製しゃもじで ご飯を よそおいたいですね~~