埼玉県で ７月に、盲導犬のラブラドリーレドリバーが フォークのようなもので 刺される事件が あったんだそうです。
盲導犬は 無駄に吼えないように 訓練されているので、刺されても 悲鳴をあげたり
吼えてリしないんだそうで、それを確信して 犯行に及んだものだと 思われます。
事件の衝撃で恐怖心は今も消えないが傷がいえたので 前と変らず
電車で職場に向って おられるそうです。
事件には全く気付かず 体の一部を攻撃されたという思いで 怒りに震えておられました。
気持ちは全く 私も同じです。
おとなしいものを 襲うという 凶悪性。
これは 人として 最低では ないでしょうか！！ 
学校でのいじめ バイクや車での当て逃げやひき逃げ ノックアウト強盗など
相手が自分に逆らえない、 相手から安全に逃げられるという 確信で挑んでくるのは
卑怯者のやることです。
宮島でも 犬を連れた観光客を 時々見かけます。 
ラブラドリーレッドリバーも たまに居ます。
盲導犬のようでもあるときは、店の外で お連れの方が 買い物を済まされるまで
お店の前で 犬とともに 待たれたおられます。
盲導犬でなくても、犬を店内に入れられなくて 飼い主が一緒に外で待つという エチケットを
自分に科されて、世間に迷惑にならないようにと 務められておられるようです。
正に 居にと飼い主は 一心同体の気持ちでしょう。
電車に ラブラドリーのような大型の犬が居た場合は、盲導犬と分かる ハーネスをつけているはずです。
手を差し伸べたり 触ったりして 構わないで 暖かく見守ってあげてほしいです。
犬は 身も心も 集中力も 飼い主の為に 一生懸命なんですから!