国内で宮島だけに生息する国絶滅危惧種ミヤジマトンボの保護に
環境省は3月上旬、生息する湿地に イノシシよけの柵を設置する。
環境省と広島県は昨年、イノシシが湿地を掘り返す被害を監視カメラで確認しており
宮島にイノシシがいる事が 公になった。
うわさでは イノシシが宮島にいて、そのおかげで 蛇を見なくなったり、堀り返した跡で
足をとられて こけそうになったとか、きのこが見かけなくなったとか、そういった話はありました。
湿地を荒らして 希少生物の存亡にまで 影響を与えているとは 思いませんでした。
県や同省、学識者達で作る保護管理連絡協議会は昨年5月、ミヤジマトンボの生息地
4箇所の内 防護柵を設置する3箇所で、動物による掘り返しを確認。
監視カメラの設置後、イノシシを確定した。
トンボの繁殖を助ける為の湿地を守る為の事業費は約100万円。
高さ1メートルの鉄製金網で覆い、ヤゴや成虫が生育するのに必要な
ヒトモトススキを イノシシの掘り返しから守る。
ヒトモトススキの根元にいるミミズを掘り返して たべていたようです。
いったい、どこから来たんでしょうかね~~
またしゃ~~まだ イノシシの姿を 宮島で見かけたことは有りませんが、
人里まで 出て来ることはないでしょうが、見かけても猟友会の人が
いるわけでもないので あわてて駆ってくれることも無いでしょうし、
観光客が多いために 被害の可能性が有れば 許可は出ないでしょう!
流れ弾で 被害が出れば 全国ニュース物です。
よき話では 有りませんよね。