国土交通省は地域の名産品や 景勝地の図柄が入った自動車ナンバープレートの交付を
2017年夏に始める方針を明らかにしたそうです。
16年10~12月に自治体から提案を受け付け、17年後半にも図柄が決まる見通し。
例えば 大鳥居の宮島がある廿日市市は・・・
地域の魅力のPRに役立ててもらいたいそうで、プレートを見ただけで どこの方面からきている車か
一瞬でわかるようになり、プレートを見ているだけで、地方のことを想像できて 楽しくなります。
各自治体は 図柄入りにプレートの交付手数料に上乗せして寄付金を集めることも認める。
寄付金はプレートの対象地域に配分して 公益事業に充てたいそうだ。
自動車の図柄入りプレートは6月の道路運送車両法改正で発行が可能になった。
国土交通省は 地域に先立ち 15年度中に20年の東京五輪・パラリンピックの開催を記念しての
プレートの発行を検討しており、今秋にも図柄を公募して、寄付金をパラリンピック委員会に入れるそうです。
地元の図柄を決められない自治体が 不満なら パラリンピックも ありですよね~~