囲碁で コンピューターが 世界1位の人間に4勝1敗したとして ニュースになりましたが、
将棋棋士とコンピュータソフトの対戦があり、ソフトが戦勝したそうです。
コンピューターが 人間以上になるというのは、映画「ターミネータ」の世界観を感じさせますね~~
JR西日本広島支社は3月14日からの開業から1年たった山陽線の「新白島駅」の1日当たりの
乗降客数が 予想を上回る約1万5600人だったと、8日に発表しました。
新白島駅は 広島高速交通が運航するアストラムラインと連結していて利便性が格段に向上。
「新井口駅」と同程度の約1万4000人と見込んでいたものの 1600人以上の 上回りようだった。
結節点としての効果は予想以上だったとか 支社長は 言ったとか?
ま~想定が 安易ですよね~
新井口駅は 宮島まで広電宮島線が 平行で連動していますし、基本、接続線のある乗り換えができる
ターミナル駅ではありません。
可部線とのターミナル駅の横川駅を参考にするのなら 話は別なんですけどね。
なぜ? 新井口駅と比べたんでしょうね~比べる駅が違うのは 素人でもわかりますよね~~
こういった安易な考えだからでしょうか?
朝夕のラッシュ時に 山陽線は3両編成の電車が ず~~と走っています。
前の列車ダイヤであった時間には、5両だった車両が 今は3両になっているんですよ~。乗車率66%アップです。
次の列車も 3両編成で、以前は4両で下から 一車両に付き33%の乗車人員アップという事で すっかり満員電車です。
下り線の場合、宮島駅から 広島駅までの間 駅に着く毎に 次々と人が乗り込んで 満員が続きます。
そして ターミナルの横川駅では、人を押しのけて乗り換えの為に降りられる人が ひどく目に付きます。
乗客の心も すさんできます。雰囲気悪いです。
私個人の考えでは JRの勝手なダイヤ改正で 毎回、どんどん悪くなる改悪を 繰り返しております。
時間は早くなってゆくし、車両数も 減ってきています。
車両が増えて 楽に乗り降りができるようになれば 乗り降りの為、時間がかかって列車が遅れたりすることが無くなり
時間通りに列車が通過するので、遮断機の棒を押しのけて 踏切に侵入する車も 無くなりますよ~!
今まさに その逆で 負の連鎖が再び 始まろうとしております。
毎日のように遮断棒が折れて 列車が止まる事も 続いていますから~~