今 必要な水や食料。
熊本に必要な援助物資。
運ぶのは大変です。
一昨年の 広島の土石流災害の時は、広島は 各方面から 援助を 受けました。
そのお返しとばかりに 広島市からの援助物資が 双葉運送のトラックで 広島から
運ばれて行く映像が テレビで紹介されていました。
いろんな援助物資を運ぶにあたって 米軍の協力が 発揮されました。
東北大地震の時に 「ともだち作戦」として 米軍の協力によって、あまたの活躍で
協力の効果を仰いでしまいました。
その機動力は 日本に無い軍事力だけに、大助かりでした。
今回も 物資の輸送などで あの 「オスプレイ」が役に立つようです。
岩国基地に向かう 「オスプレイ」です。
四機編隊で 岩国方面に 宮島近辺から向かうところを、私としては初めて 実写で撮影できました。
フィリピンから やって来たようです。
明日には 沖縄から もう４機やって来て 岩国基地に 駆けつけるようです。
この「オスプレイ」が四機編隊で飛んできたのに、気づかなかったのです。
あまりにも 音が気にならなかったので 、私の上空を飛びすぎてから 気づいたので
カメラ出す間に はるか彼方に 飛びすぎてしまっていたのです。
それでこのような 対象物は 大変小さな写真になってしまいました。
見ると聞くとでは大違いで～す。
４機も飛んでいたのに 想像していたより そんなに爆音は 気になりませんでした。
通常のヘリコプター１機よりは、爆音は 大変小さかったです。
予想外です！！これは 。
今まで オスプレイは 墜落事故で 世間を騒がせいましたから、そういった考えが頭に浮かびました。
やはり固定観念に とらわれていたのでしょうか？
実際の「オスプレイ」を見て その飛行音を聞いて、そう思うようになりました。
今本当に 困っている熊本熊本県民のいる狭い土地に 援助物資を積んで 素早く行けて
地震で 土地がうねりまくっている土地の どこにでも着陸できるのは やはり、
「オスプレイ」 なんでしょうね～～
