国内で法令が未整備のために 流通していない為に 流通していない、乳児用液体ミルクの
解禁に向けた検討を 始めたそうなんです。
母乳以外は 粉ミルクをお湯で溶いて使っているのが 日本の姿ですが
海外では お湯で溶かす必要のない育児の手間が省ける粉ミルクと同じ成分の
液体ミルクが 広く普及しているんだそうです。
無菌処理などで技術が向上している液体ミルクは 紙パックやペットボトル入りで
半年から 1年程度 常温保存できるようになり 一般的に利用されているそうです。
いろんな制約があって 国内では 乳児用液体ミルク製造されていないし、海外の物も 流通していませんね~
今年4月に熊本地震では、緊急支援物資として フインランドの液体ミルクが 乳児を抱える
被災者に無償提供されたそうで かなり 助かったようです。
粉ミルクは うっかり計り間違って、薄くなったり 濃くなったり 熱かったり 冷たかったり
いろいろ気を使って 時間もかかりました経験があります。
同じ成分ならば 液体ミルクも 保存が効くならば 私の子育て時代、あれば助かる物に なりましたけどね~
今でも世間に 流通していれば 大変便利なものに なると思います。
古い人間から見ると 母乳を直接 赤ちゃんに飲ませるのが1番と考えますし、粉ミルクは
愛情が薄くなるとか言って 赤ちゃんを抱えるお母さんに プレッシャーを与えてしまいがちです。
政府が流通や製造を応援することによって 安易に液体ミルクを 手に入れ易くなるのではないでしょうか?
そうなれば 古い人間から押し付けられるようなプレッシャーが 和らぐと思います。
一層の考慮を 政府筋に お願いしたいです。
じゃ!