アラン・ドロンさんが 2回目の引退宣言をしたそうです。
恩年81歳、誰もが知ってる有名人ですが 最近は 聞かない名前ですけど。
言わずと知れた「永遠の2枚目大スター」 永遠のスターで 映画界の重鎮になりました。
「太陽がいっぱい」という最後はショッキングな落ちの作品で 日本を含め 世界中で
大ヒットし、アラン・ドロンは この作品で 有名人になりました。
渋い2枚目と言う分野を作り上げ カッコ良い男性の代名詞でしたね~当時は!
今回は、最後の作品として 完全に引退するんだそうです。
2018年公開予定の作品で「最後の映画」は、自分の人生によく似た役柄を
演じるんだそうです。
監督は名匠パトリス・ルコント監督の作品で脚本はほとんど完成しているそうです。
アラン・ドロンさんには 「長い間 ご苦労さま」と 言いたいです。
そして、「ゆっくりお過ごしください」と、言いたいと 思います。
「人生の終わりではない。キャリアの終わりなんだ」 と言う言葉。身に沁みます。
私のキャリアも 終わりがりますが、私の人生は、私には 私にしか 終わりがない。
そう思いたいです。