けん玉の世界選手権試合。
けん玉発祥の地である廿日市市スポーツセンターで 開催された23日の最終日は
来場者も2万8千人も 来られたそうです。
「ウッドワンけん玉ワールドカップ」の決勝で 名古屋の高校1年生
金田奏さん(15歳)が 優勝したそうです!
4回目の大会で、初めての日本人チャンピオンが生まれました!!!
今まで 外国人選手の優勝が続いて 日本人は皆無でしたから~~
うれしいと言えば 大変うれしい出来事です。
けん玉は 日本の遊具として 発展してきたわけですし、発祥地は 廿日市市。
金田君は
「誰も達成していない連覇を 目指したい」
と 笑顔で 答えたそうです。
予選突破の35人が 一人3分づつ舞台に上がり 華麗に技を披露して、技に
応じた得点の合計で 競う競技大会で、金田少年はけん玉歴8年だそうです。
連覇を 狙って 欲しいです。
けん玉ワールドカップの関連行事で、ギネスレコードを目指し「とめけん」という
入門技で、国内外の出場選手と一般参加の計750人くらいが 合図に合わせて
けん玉の球を けん先に刺す技に挑み、559人が 同時に成功させたものの
ギネス記録の568人に10人足らずで、 わずかに及びませんでした。
ま~すべてが 何でもうまく行くことも 滅多にありませんからね~~