安室奈美恵さんの引退も間もなく カウントダウンが始まります。
アムラーも 引退を惜しんで さよならに 付き合います。
お疲れさまでした!
東広島市議会は11日 本会議を再開して 一般質問を行った時にですね~~ 市教育委員会の
大垣学校教育部長は 小中学校の普通教室のエアコンについて 早期で設置する検討を進めていることを
明らかにしたそうです。
新教育委員会によると、昨年4月時点の設置率は 県平均の45.2%を大きく下回る7.5%だそうです。
市教育委員教育・総務課によると 全室設置を目指して4月に 手段や授業費などの検討を始めており
来年1月までに調査を終え できるだけ早く設置したいとしているそうです。
これは嬉しい決まり事ですね~
学校というところ は、子供達が学業に勤しむ場所というだけではなく いざ 震災や 台風などの脅威が
あるときには 避難場所として使われます。
蒸し暑い体育館よりは クーラーの効いた教室で待機する方が 過ごしやすいのは違いないです。
ヘタをすれば何日も蒸し暑い 時に 避難し続けなくてはならない場合もありますから 各教室に
クーラーが設置してあるということは、大変ありがたいことです。 嬉しいニュースです。
私が知っているガソリンスタンドが 今年広島市内で 2箇所 閉鎖されました。
街のガソリンスタンドは どんどん少なくなっております。
中国地方で 給油所の減少が 止まっておりません。
2017年度は2353箇所と前年同期より48箇所を少なく 22年連続で 減っているそうです。
人口減少や自動車の燃費改善が原因とされていますが 西日本豪雨など自然災害が相次ぐなか 業界団体は
給油所の必要性を 訴え 利用を 呼びかけているそうです。
しかし・・・イラン情勢を見てもわかるとおり ガソリンがどんどん値上げしておりますので
車で出かけるのを控える人も 増えております。
私も 車で走る時は 燃費が悪くなるクーラーの使用をなるべく控えたり ちょっとした坂道は クラッチを
外して 惰性で走ったりしております。
本当は いけない使い方なんですが・・・ 燃費効率を考えての運転をしております。
経済産業省によると中国地方は5県とも 減ったそうです。
県別では 広島県が745件 山口県が443件 岡山県が604件 島根県が335件 鳥取県が226件と
なるそうで 5県でピークの1995年度は 4602ヶ所あったが ほぼ半減したそうです。
中国経済産業局資源燃料課は 需要が減ったのは 人口減や 高齢化による免許返納 自動車の燃費の改善など
複数の要因を 指摘しているそうです。
消防法の改正で 古いタンクの改修が義務付けられ 資金に困って続けられない経営者も 多くいるといいます。
大体 この法令のために 廃業に追いやられたところも たくさん おられます。
今後のガソリン需要は 年平均2.3%減で推移する見通しで 給油所の減少傾向は 続くと見ているそうです。
ニッポンレンタカーサービスは 店舗での24時間営業を12月で終了すると 発表しております。
従業員の働き方改革の一環で 早朝や深夜時間帯の需要が減少していることも 理由だと 言います。
今後は 手軽に車を共有できるサービス「カーシェアリング」の導入を進めて 対応するそうです。
駐車場が少ない都会で 車を持つということに負担がかかる場合がありますので 「カーシェアリング」は
これからの進むべき道なのでしょうかね~
新たな営業時間は 場所によって異なりますが 最長でも午前6時から午後11時までとなる見通しだそうです。
24時間営業から さよならですね~~
ですから 車をお持ちの方は 災害時には急いで並ばなくても済むように 普段から車に こまめに
満タンにしておくようにするアイデアも あります。
給油所の生き残り方法としては 非常用発電機やコンビニを備えた給油所などに店化していかないと
時代にそぐわなくなりそうです。
西日本豪雨では 近くの一時避難者を受け入れたり、自治体の依頼で 緊急車両に給油したりする協力も
しておりましたよね~ 北海道地震の時も 緊急車両用に 全部のガソリンを 売りませんでした。
給油所も 帰宅困難者の車を受け入れて いっぱいになったというこ所もあります。
いざという時に役に立つ場所になるということですね。
車の魅力も薄れ 若者が車を買わなくなっておりますし、 燃費も向上して ガソリンを湯水のように使うという
時代では なくっております。
化石燃料を使う車が追いやられる法令も 海外では できております。
燃料革命も起こるようなので 給油所の 受難は まだまだ 続くようです。