「道の駅」ならぬ「まちの駅」というのがあるそうで その「まちの駅」として観光客や住民に
休憩スペースを解放し 地域の情報も提供する事業所が 廿日市市で 105箇所になり 全国最多に
なったそうです。
大野町商工会が中心となって取り組み始めて1年9ヶ月。 各事業所の特色を駅名にして 軒先に のぼりを出して
アピールしているそうです。
今年10月下旬に130箇所となり 栃木県鹿沼市の102箇所を抜いて トップになったそうです。
さらに今月5日には 宮浜温泉の宿泊施設「IBUKI」とカラオケ店の2箇所が加わって105箇所です。
商工会は日本1誕生記念のスタンプラリーを12月5日まで開催する予定で 各駅に置く「駅めぐりマップ」を
使って スタンプを集めるそうです。
このスタンプを集めたことによって どうなるかというのは ご当地で聞いてください。
私もたくさん集めたら 何がどうなるとかいう話も 聞いておりませんので!
ところで~感染源が観光地ではないのでしょうけども 今年の風疹の累積患者数が 5年ぶりに2000人を
超える見通しとなるそうです。
首都圏中心だった流行が 全国に広がる始めたそうです。
来年以降も増え続ける恐れがあり 訪日客が減少するなど 東京五輪・パラリンピックに 影響が出かねない
との見方も 出ているそうで 30代以降の男性にワクチン接種を受けていない人が多いのが原因だそうで、
専門家は 抗体検査やワクチン接種を行うよう 呼びかけているそうです。
妊娠初期に風疹に感染すると 赤ちゃんに難聴や心臓病などの障害が起きる恐れがあるそうで今回の流行は
30代から50代の男性患者が多いのが特徴です。
39歳以上の男性は 定期接種を受ける機会がなかったし、31~39歳の男女は、自らが医療機関に行く
個別接種だったため、接種率が低かったのだそうです。
わしら60代以上は 多くが子供の頃に風疹にかかって免疫を取得しており 新たに患者になる人が少ないと
見られているそうです。
今までの 歴代オリンピックで 風疹によって参加者が減少したとかという話は聞いたことがありませんから
そういうことにならないように 気をつけたいですね~
観光地の観光客が今減少しているのは この風疹が 全国に拡大しているせいだとは 考えたくありません。
観光地などに出かける時には マスクをして 帰ったら 手洗い・うがいを忘れないようにしましょう!
福山市立動物園は 国内で唯一飼育するボルネオゾウの「フク」の遊具開発のため 検討会議を開いたそうです。
結核にかかっており 経過観察中のため ストレス軽減を目指し 来年4月から利用する計画だそうです。
遊具は直径70 CM 長さ140 CM 重さ200 kg の円柱形で 「フク」が転がして遊びながら中の餌を取り出す仕組み
だそうです。このゾウ向けの遊具は国内初と言います。
来年2月頃に実物大の試作品を作り 「フク」の反応や機能性を確認し 「フク」の誕生会での披露を目指すそうです。
「フク」の結核検査費などとして今月末までに続けるクラウドファンディングから100万円を開発費にあてるそうで
ゾウの力でも壊れずに 飽きないようにしたいということらしいです。
かわいそうに この「フク」は結核にかかって 療養中なんですね。
自然豊かなボルネオから 空気の汚い日本の方に来れば 病気にも 結核にもそれはなるんでしょうね。
かわいそうなことです。
せめてストレスが溜まらないように 色々工夫してあげてください。
そういえば お笑いコンビ「とんねるず」のメンバーでアーティストの木梨憲武さんの現代アート作品など
約180点を並べた三次市東酒屋町の奥田元宋・小由女美術館の特別展「Timingー瞬間の光!」の入場者数が
15日に3万人を突破したそうです。
開幕から30日目での3万人の達成だそうです。
有名人の芸術作品が展示されておりますので かなりのペースで3万人を達成したようですね。
今まで3万人を超えた展示会は4回ほどあるそうで 北野タケシさんの芸術展も及ばなかったのは 豪雨による
豪雨災害の影響で 交通網が遮断されなければ きっとタケシさんの作品展も 3万人は超えたでしょうから
今年だけで2回も 3万人の記録が できてたのかもしれませんが~~ 残念でした!