昔 床掃除ロボットの「ルンバ」が出た時に デモストレーションで 動いている「ルンバ」の動きを
ずっと長い間 動きまわるのを 見ていたものでした。
見てて飽きないのですね~~ 勝手に動いてるんですけども ずっとパタパタパタパタと 下でゴミを
巻き込みながら あっちへ行ったり こっちへ行ったりして 当たっては引き返したり 曲がったりするのを
ずっと見続けているんのです。 いつまでも 見ていられました。
このロボット掃除機「ルンバ」で知られるアメリカの「アイロボット」は 8日までに自動で芝を刈り、
充電器も見つけて,みずから充電する家庭用の芝刈り機「テラ」を発売したそうです。
ルンバと同じように 勝手に芝を刈ってくれるようですね~
年内に~ ドイツで発売するそうですが アメリカでも試験販売をするそうです。
ホンダが2012年にロボット芝刈り機「ミーモ」を発売し 日米欧州で累計5万7000台を販売したそうで
スウェーデンの 農林造園機器大手 ハスクバーナも 競合商品を開発しており 欧米の芝生を舞台に
火花を散らしそうです。
この芝刈り機は 通信機能もあり標識を設置して 動く範囲を決めるそうです。
電池残量が低下すると 充電器に自ら接続する他 スマートフォンの専用アプリを使って芝の長さや
運転時間も調整できるそうです。
今頃はそういう電子機器が 発達してすごいですね そのうち位置情報を取得するようになる指定された
範囲内で 芝刈りの行動するようになるんでしょうね~
今後このようになるのでしょうか?
日産自動車とフランス自動車大手ルノー 三菱自動車の3社連合が アメリカ IT 大手 Google 参加の上もと
自動運転分野で提携する方針を固めたことが今月の5日にわかったそうでし。
個人タクシーの共同開発を視野に入れるそうです。
世界最大手グループの一角である3社連合が Google 陣営に入ることで 自動車メーカーと異業種が協力して
「単なる車作りを超えた総合的な移動サービス」で競争する恐れが一段と加速しそうだそうです。
3社連合が車両を提供して 地図の認識の分野で高性能な人工知能の開発を進めるウエイモが協力するそうで
ウエイモは 昨年12月から アメリカ西部アリゾナ州で 特定の場所で運転を完全に自動化するレベル4の
自動運転技術を活用した「無人タクシー」の商用サービス「ウエイモワン」を始めているそうです。
自動運転車ではトヨタ自動車と、携帯電話大手ソフトバンクが昨年10月 戦略的提携に合意しまた。
両者は アメリカ配車大手「ウーバーテクノロジー」に出資してもいるそうです。
ホンダも アメリカの自動車大手ゼネラルモーターズと 個人タクシー事業の世界展開を視野に入れて
提携したそうです。
こういった動きを踏まえて ヨーロッパの方では タクシー運転手によるストが起きているんでしょうね。
外国の方では「白タク」 が 認められているようですね。
日本では 「白タク」には厳しいですけども、 配車サービスのソフトに登録して 位置情報で位置を確認すれば
近くの手が空いた運転手が 車で来て、走行距離に対して料金を払うという 白タクのようなサービスを
やってます。
これに ヨーロッパの方でのタクシー運転手が こういった動きに、法律を立てて やめさせるように
動き始めているようです。その前哨戦が タクシー運転手による一斉ストだったようです。
自動車という乗り物が ただ 乗って移動するというものでなく 誰もが便利に使おうとする時代になってきました。
個人で所有しなくても タクシーのように 目的地に行ってくれればいいわけですから これから車は移動手段として
自動化してしまうという動きが始まっているのです。
まさに近未来小説の実現が 叶うのですね~
AI 化によって人手がどんどん減らされて 運転手という職業も消えてしまうようで 中国の方ではバスの自動運転が
進められておりますし アメリカではタクシーが無人化になる実験を続けているようです。
車を所有して 自分が出かけたり 家族を連れて行ったり 子供を迎えに行ったりといったことを 車の主人として
運転しなくてもいい時代がくるようです。
これは便利なのでしょうか?
それとも 主人が要らなくなってしまうのでしょうか?
一家の主という特異なポジションも AIによって 奪われてしまうような気がしてなりません。
日本も観光地の人力車が 人ではなく AI人力車で運ばれて、旅行気分が味わえるのでしょうか?