朝7時ちょっとの頃の 宮島口航路改札口付近の画像です。着物の人が沢山おられます。
13日 宮島において 茶道裏千家による献茶祭が厳島神社であった。
朝早くから 北は北海道から南は九州地地方までの約1400人の愛好者が、家元のお点前や茶席を楽しんだ。
毎年の事で 裏千家と表千家が1年交代で 千宗室家元が お茶をたてられる。濃茶と薄茶があり 両室とも たてて奉納。
お着物を着られた美しき人達が たくさん宮島に来られ 回廊や特設の桟敷先から これを見守ります。
海に浮かぶ国の重要文化財の能舞台での献茶祭は 波音を聞きながら優雅なものだと思います。
着物姿の人が 宮島に沢山来られて 島中を歩き回れられますと、宮島自体の雰囲気が変わり、
なにかしら 情緒と言うものが浮かび上がるようです。
道行く人々も 着物姿を振り返りながら 目で追う光景は まさに京都の舞妓さんが通る辻のようです。
沢山の着物美人が 宮島に来て欲しいです。 着物を着たらば、皆着物美人になりますよ~~~!!!
お綺麗な方 そうでない方(??)も 是非 宮島に!! お越しください。
こうkの
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