広島の秘密 全部教えます。また 知ってる方いましたら、教えてください!出来れば異論反論 同情等、コメント下されば嬉しいな

広島の郷土愛に目覚めたジジイが他人の悪口も含めてのヘタクソながら、ブログを 始めましたが、素人なので不出来は御勘弁を!

紫外線でどんどん砕けるマイクロプラスチック

2017年06月25日 18時50分21秒 | 宮島日記
日曜日の広島と言えば、カープが勝ったのが、嬉しい話題ですが、何分お天気がねー

曇空で、 晴れ晴れとしません。

勝っても 贅沢なんでしょうねー



さて、宮島を、含む、瀬戸内海でも、海のごみは、目で見えるだけでも、色んなごみが、、流れ着き また、流れて行っております。

かといって、なにもきしないわけでもなく、宮島は 定期的に、海の清掃などを、定期的に やっていますが、何日かするとね~~ー


雨なんか降り終わったあとは、元の木阿弥、ごみの浜ですわー

片付けるのに、どれだけの労力と、時間がかかるのか、浜辺にうちよせるごみを見て、途方にくれますから…

海のごみは、景観や、船舶の航行の、障害だけではなく、環境への新たな驚異になっている。

特に プラスチックごみや、発泡スチロールは、漂ううちに、細かく砕け、海に漂うマイクロプラスチックとなり、非常に小さくなりながら環境中の、有害物質を、吸収し、間違って魚やプランクトンの餌となり、それらを食べる大形の魚に食べられ、蓄積する。

いわゆる食物連鎖に、入り込んでしまい、人間界にも、影響する。

洗顔料に含まれるマイクロビーズも、同じこと。

海外では、法制化し、規制しようとすすんでいるそうです。

EU等は加盟国に、レジ袋削減案の、策定を義務付けるとし、フランスは、スーパーなどのレジ袋使い捨て禁止。

アメリカ・カルフォルニアなどは、レジ袋を禁じる法律を成立。

世界には、マイクロプラスチックの生態系の影響は、いまだに、未解明な点が多いので、予防的にやっているのだが、日本は、動きがおそい。

御覧の通りの、政局ですから…

たとえば、牡蠣養殖用のプラスチックパイプは、瀬戸内海から、大平洋側や!アメリカにまで、漂着しているそうですから!




無論!宮島に、たくさん流れ着くプラスチックは、牡蠣養殖用のプラスチックが殆んどです。




やはり、現場を見て、判断しなくては、ならないでしょうね~~



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