宮島では アナゴや 牡蠣の料理が 主流ですが
広島市内では 小イワシ(こいわし)が 瀬戸内の夏の味覚です。
今月10日に広島湾一帯で解禁されて 昨年の初日を上回る10トンもの
小イワシが広島中央卸市場に入荷したそうですから、食卓が賑わいます。
小イワシは 「7度洗うと 鯛より旨い」 と言われ 刺身が主流
わさび醤油より 生姜を入れた醤油の方が 美味しいと思いますが
わたしゃ~ 牡蠣醤油で 頂いています。
サイズは昨年並みの12センチ前後 値段はキロ370円位で平年並み。
手でも 簡単に捌けます。
スーパーでも しっかりした量を販売していますから 広島の食卓には
酒の肴や おかずで 賑やかに 料理の数数が並ぶことでしょう。
生で良し 揚げて良し 叩いてすり身にして いろんなものが作れます。
腕が発揮できる 魅惑の食材が お安く手に入るのですから
酒が すすむ~~~~ すすむ~~
300円で 20匹以上 買えるから 庶民の 味方ですね!!
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