環境省は2015年度から、日本近海で漂着したり、海底に堆積したりするゴミの回収を支援する事業を
始めるのだそうです。 底引き網で集めることなどを想定している。
海岸に漂着したゴミの処理では既に自治体に 補助金を出している。
海のごみは、ペットボトルや 食品容器のプラスチック、木材が 多くを占める。
環境省の推計では、漂着ゴミだけでも常に25~30万トンが海岸にある。
魚が食べて体内に取り込まれる事による影響が 懸念される。
漂着ゴミの処理義務は自治体にあり、国は2009年度から処理費用の全額を
補助している。
海外からの漂着が多い長崎県対馬市では年間の回収量が1万立法メートル以上になり、
薬4億6千万円かかっている。
環境省は 「海岸に流れ着くのを待っていたが、海中にあるうちに回収するほうが
効率的で、浄化効果も高い」 と、している。
宮島がある 瀬戸内海も ゴミの漂着は 多いです。
外国からのものではなくて 国内のゴミでしょう!
宮島は アオサの漂着以外に カキいかだの壊れた破片のプラスチックや、
発砲スチールの破片が 多いですよ。
無論!! ビニール性のコンビニの袋が 海に浮いているのを よく 見かけます。
目に入らない海底にも たくさんあることでしょうね~~ごみが たくさん!!!
自治体も がんばって 集めましょう!!
綺麗な海にするため、ゴミの59%はプラスチックですから
集めて 資源にしましょう!!
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