J 1サンフレッチェ広島を応援するラッピング電車のお披露目式が24日広島市南区の JR 広島駅でありました。
サンフレのサポーターや鉄道ファン約150人が出発を見守ったそうです。
2017年から毎年続くラッピング電車では 初めて新型車両のレッドウィングに使用しました。
この車両は3両で 紫と白を基調したデザインで チームスローガンの「ICHIGAN]の文字や
マスコットのサンチェをあしらっております。
来年1月末まで山陽線の福山から徳山間と、呉線と可部線で運行するそうですと。
サンフレッチェファンは たまらないでしょうね
そのうちまた カープのラッピング電車のご報告も したいと思います。
ソフトバンクとトヨタ自動車が共同出資する「モネ・テクノロジーズ」は福山市や府中町
東広島市など 全国17自治体と連携し インターネットを使って柔軟に利用ができる配車サービスに
取り組むと発表しました。
将来的には 自動運転技術の活用を見込むそうです。
まず 愛知県豊田市の山間地域で27日から実証実験を始めるそうです。
時刻表はなくて 指定のコースを走るバス形式になります。 すでに中国では無人バスが始まってますよね?
利用者がスマートフォンから乗車を予約して 時間と乗降したいバス停を選択することになってるそうです。
事前予約もできるそうで スマホが手放せなくなりますね~
料金は一律大人200円だそうで この金額がずっと続けばいいですね~
小学生は半額の100円です。 3月末までに横浜市・福山市で 同様の実験を始めるそうです。
どんどんスマホが便利になるようです。
それに呼応するバスも 色々改良されるんでしょうね~
バスと言えば宇部市が JR 宇部線と小野田線を廃止して 土地に連結バスを走らせる
「バス高速輸送システムの導入を 検討しているそうです。
運行中の鉄道を廃止して バス高速輸送システム化すれば 全国初となるそうです。
特に宇部線は 市営バスと並行区間が多く 一本化すれば利便性や効率を高めることができるそうです。
バスは大量輸送が目的ですからね~
しかし大量でなくても 国連欧州経済委員会は 日本,欧州連合など 約40カ国地域が、車の衝突を
回避する「自動ブレーキ」の新車搭載を義務づける国際基準何で合意したと発表しました。
6月に採択して 来年初めにも 発効の予定だそうです。
ルールを統一して国際的に事故防止に役立てるのが目的です。
基準案は 新車の乗用車や軽自動車 小型乗用車が対象で 委員会によりますと、日本で年間400万台以上
EU では1・500万台以上に搭載される見通しだそうです。
自動ブレーキは日本では既に復旧が進んでおりますね。
やはり 世の流れは このようになっていくのでしょうね~
そういえばプラごみ対策としてストロー卸のフジストロー(福山市)は 土に埋めるとなくなる
生分解性プラスチックを使ったストローの取り扱いを始めたそうです.
プラスチックゴミの削減に向けて 従来のストローの使用をやめる動きがある中 新たなニーズを掘り起こす
そうです。問題になってますからね~~
このストローは従来のプラスチック製ストローより劣化しやすく 長期間の作り置きが難しいために 受注から
販売までの時間を短縮するなどの 物流面も工夫してやっていきたいそうです。
そもそもストローは 大量に注文してストックをしておりますのを使っておりますから 古くなると分解が
始まるのでしょうから 順繰りよく 使用することに 心がけないといけませんね~
科学の進歩は目覚ましいものです。
夢の話ではないのですけど バイオベンチャー企業のユーグレナとトヨタ自動車グループのデンソーは
20日にも 藻類を原料としたバイオ燃料の大量生産に向けて、事業提携すると発表しました。
ユーグレナは横浜で「ミドリムシ」などを原料としたバイオジェット燃料製造の実証実験を進めており 2020年に
この燃料でジェット機を飛ばす計画になっております。
ミドリムシの大量生産が課題だそうで デンソーの技術を活用して実現を目指すそうです。
デンソーは 熊本県天草市で 藻類の屋外大量生産実験を手がけております。
ユーグレナの出雲充社長は東京都内で記者会見して「バイオ燃料は今は1 Lで 1万円しますが、生産を拡大して
25年に100円にしたい」と意気込んでいるそうです。
燃料は高かったら使えませんからね~ 藻類の燃料の大量生産が可能となれば 今は高くつくバイオ燃料が
生産を拡大して安価になれば みんなが使うようになります。
安全でクリーンなエネルギーを人々は求めておりますからね~~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます