いよいよ~ 月末の金曜日の仕事を 3時で終えて 消費を喚起する
「プレミアムフライデー」 の初回が24日に迫って参りました。
総務省は 全国の都道府県と政令市に対し、当日の24日には、職員が
早期退庁できるよう年次休暇の取得を促す通知を出しました。
様子見の状態だった中国地方の各県は その通知を受けて、
急きょ検討を始めるなどしているんだそうですが、
その後 どうなってるのでしょうか?
広島の場合 知事部門だけで約4100人の職員がいる広島県人事課では、
国からの情報が少なくて 対応を測りかねていたらしいのですが、
24日には県議会定例会の一般質問がある為に 今月は動けず、来月3月からの
取り組みと、今回は見据えているようです。
年次休暇を取れとか、フレックスタイムの活用をしろとか、それだけの指示では
細かいところが計りかねて 見本が無いと 動けないでいるようです。
基本的に 全庁的な推進は、行政サービスの観点から 難しいと
考えるんですね~ 役所の良識的判断では。
それでも 色んな自治体が いろんな方法で 3時退庁を考えているんですから、
まずはやってみるのが1番ではないでしょうか?
それで 1番良い方法を みんなが真似ればいいのです。
鳥取県では フレックスタイム制度を導入して、会議や出張について
急を要するもの以外は 入れない様に職員に周知徹底する方針だそうです。
人事課は 可能な限り 早帰りの取り組みの応援をしたいそうですから
みんなで~~のっかりましょう!!
まずは 公官庁からの動きが無いと、民間も動きませんから 全体が動かないと
消費を喚起しる事など ほど遠い事です。
中國運輸局や 広島労働局は 特に働きかけをしていないそうですから
足並みは 全然そろっておりません!
やらないままでは、総務省の 力も働きかけも 無いものになってしまいますね~
マ~ 日本の行政機関の連携は いつも取れていない という事を
この度も 立証するんでしょうかね~~~~?
先行きを見て見たいですね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます