大潮を迎えて「潮干狩り」で夕方に来られる人が 増えています。
宮島に訪れる客層が はっきり分かれた 1日でした。
まずは 外国人と、遠足の学生さん。潮干狩りの人。一般の観光客。団体客。
特に目についたのは 庄原や 宮島高校の高校生ですね~
島の活気は ヤングのエネルギーで 明るく活性化をしております。
しかし、この度の熊本の地震では 一週間に 震度1以上の地震が800回とか。
そ~れなのに! 規格を順守できるからと、再稼働の認可を続ける政府と、いまだ 九州や
四国で 原発を稼働させている電力会社の 節操の無さ。
防災を考えれば 安全であると思っていても 何があるかわからないから、防災の観点から
原子力発電所は 稼働を止めて 地震が収まって、安全であることを確認できる状態になって
稼働すれば 良いのではないかと 思うのですが、いかがなものでしょう?
原発の安全を宣言して いかような事故が起きても、だれも責任は取らないでしょ?
想定外だったとか、このような出来事は 今までなかったとか、防災を考えない輩の 無責任溌言で
今までどれだけの人が 犠牲になって来たのでしょうか?
福島での放射能汚染水の 海への流入とか 地下水が汚染されて 海に流れ出ていたとか、
想像を超えた出来事で 東京電力が いかようにも振り回されてきたか、ご存知のはずです。
エコノミークラス症候群が 派生すると 思われるから 車での避難生活は危ないと誰もが思っているのに、
車での生活をせざるを得ない状況が続いているのですから、そりゃ~ 車中泊で亡くなられる人が 出るのは当然です。
車中泊の人を 開放する手で手をしなかった政府や 行政の責任でしょうね~ これは!
熊本県内外で広いところがあるのですから ピストンで運ばれて、運動と休養をしなくては行け状態なのに
何もしないでいた為に ついに犠牲者が出ました。
自動車内での車中泊は、東日本大震災で 危険であることを 知らしめました。
熊本もしかりです。
運動しながらの避難生活を しなくてはならないのですから、健康の為に 知恵を絞りましょう!
自らの為に!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます