カラオケ ワニ フラワークイーン

カラオケ大会「島に輝け　星野哲郎えん歌の里　ふるさとオーディションふるさと」の

決勝大会が25日に山口県周防大島町の橘総合センターでありました。

周南市の主婦新庄りえ子さん（49歳）が優勝し　歌手デビューの権利を手にしました。


そうなんです！このカラオケ大会で優勝すると歌手デビューができるのです。


新庄さんは島のスターとして　観光イベントで PR 役を務める他　デビュー曲がカラオケ機器に登録されるそうです。

オーディションは 大島町出身で人生の応援歌を多く残した作詞家星野 哲郎さんの ふるさとから歌手デビューする

人材を発掘しようと 周防大島観光協会などが昨年　創設しました。

大島大橋への貨物船衝突事故で　現在も街全体の断水が続きますが　歌で島を元気にしようと　今年も

開いたそうです。

陸の孤島とかした大島町は　観光客の激減はもちろんの事、断水中ですから　ホテルなどの経営が続かなく

閉鎖の憂き目を見ております。

もちろん！観光資源も欠ける状態で 水をたくさん使う職種、例えばお豆腐屋さんとか洗濯屋さんは、

まさに　休業状態です。

暗くなりがちな島人のためにも　こういった催しは 強行され 華々しく　終決勝まで進みました。

新しいスターが誕生しました。

大島町は　まだまだ　頑張ってますね。

山陰地方の伝説の因幡の白兎に登場するワニと　三次でよく食べられているワニについて学ぶ講演会が

25日　三次市小田幸町の県立歴史民俗資料館であったそうです。

山陰でサメの絵が書かれた船の櫂や銅剣などが見つかっていることや、出雲国風土記で　娘をサメに

食べられた父親が　復讐を神にお願いする描写があることから　サメは神聖な生き物と考えられた

可能性があると　説明していたそうです。

因幡の白兎については　ワニは爬虫類のワニとする書物もあるそうですが、 あのクロコダイルが

日本海にいるとは～到底考えられませんけどね～

それでサメは　神聖な生き物と考えられていた可能性があるので　 ワニはサメだと考えられるのでは

ないでしょうかということです。

しかし 広島の三好地方では 夏を除いて ほぼ一年中、さらに　晴れの日には刺身でよく食べられていた

三次特有の文化でもあります。

アンモニア臭が強いらしいのですが　上手に捌けば　その臭いも大変弱まるそうです。

三次におけるワニ文化は　今でも続いております。

私は三好で食事をしたことも　ワニと言われる「サメ」（フカではないかという説）食べたことも

ありませんので　全部伝聞ですから、間違ってたら　ごめんなさい！

2019年5月の3日4日5日の3日間 広島市の平和記念公園と平和大通り一帯を主会場に

「2019ひろしまフラワーフェスティバル」が開催されます。

今回43回目を迎える FF の顔として　笑顔で祭りを盛り上げ PR 活動にも参加するフラワークイーン

3人を　今年もまた 募集されております。

詳しい応募要項を教えいたしましょう。

応募資格は　広島市とその近郊に居住し19年4月1日時点で18歳以上の女子で 5月2日の前夜祭

3・4・5・日のフラワーフェスティバル当日。その他 PR 活動や関連行事 2020年の FF 行事に

参加でき　勤務先や学校の了承が得られることである。ということです。


フラワークイーンになると　特典として　30万円相当の旅行などがあるそうです。

応募方法は 所定の申込書に記入して写真を貼り　中国新聞1階「フラワーフェスティバル企画実施本部」へ

郵送か　持参をすることだそうです。

公式サイトの申込書には　入力し 申し込んでください。

締め切りは　来年の2月1日の金曜日に必着ということです。


申込書は フラワーフェスティバル公式サイトからのダウンロード。 もしくはフラワーフェスティバル企画実施本部

もしくは広島市役所市民ロビー　　もしくは各区役所にあるそうです。

応募なさって広島の顔になりませんか～？