障害者やお年寄りが重い車椅子のまま航空機に搭乗できなく なっている現在にですね～
足腰の弱い人は旅行に行くのも大変でして、スロープが上がれない人は、車椅子で誰かに押して
もらったりして上がり、 それでも体を移動させらない人は 荷台がせり上がる車両とかを利用しないと
飛行機とかには乗れませんのです。
宮島では 厳島神社の出入り口で 車椅子の方はスロープを使って入り・出場ができますけども 船の方も
バリアフリーの船に改造されたり JR も エレベーターを取り付けたりして かなり便宜を図っております。
国土交通省は10月から昇降リフトなどの補助設備の導入を航空各社に義務づける方針だそうです。
日本で国内線・国際線の定期便を運航する会社が対象で 昇降リフトを備えたり、タラップや 車椅子を乗せた
荷台が 航空機の入り口までせりあがる特殊車両。
スタッフや同乗者が車椅子を押しながら搭乗できるスロープなどの導入を 国交省は求めているようです。
地方路線や ある航空機の会社は ターミナルビルから離れて駐機しており 地上から登場するために
タラップが必要になることも 多いのです。
いつか前に 障害のある男性が車椅子を使えなくて 腕でタラップを這い上がるのを よぎなくされた
例もあり、航空各社に 早期の改善を促す事に したそうです。
あの時は、乗務員が乗客に 車椅子から降りて上がるようにと言って 手伝いもせずに 命令をしましたよね？
親切心のかけらもないマニュアルが 世間で大変 問題になりました。
歳とともに 足腰が弱ってきますので これはやはりみんなの問題になると 思います。
横断歩道を歩いていても 自転車などが 危険な目に 合わせることも 多々あります。
右手に飲み物を 左手にスマホを持ち 左耳にイヤホンをした状態でスマホをポケットにしまった直後に
女性を跳ねる事故を起こした 元大学生森野実空に 横浜地裁川崎支部は 27日に禁錮2年・執行猶予４年の
判決を言い渡したそうです。
スマホの操作に気を取られて 前方不注意で 歩行者の 米沢晶子さん（77歳）に衝突し2日後に死亡させました。
お年寄りが 自転車を瞬時に避けるという運動能力は ほとんどありませんから 自転車の方が避けるべきなのです
が 注意力散漫と言うか 自己責任能力がないと言うか 周りのことを一切考えずに 我が事だけに専念して
人を死亡に至らしめました。
それなのに 執行猶予がついたのは 時速9 kmと比較的低速で 被告が反省の弁を述べていることなどから
執行猶予付きと判決したそうです。
反省するのは当たり前ですから 執行猶予がつくというのが ちょっと不思議でなりません。
今後 慎重に自転車を運転するとしても、亡くなった人は 帰ってきませんので 年寄りの死亡事件は
安く扱われる、軽く扱われると 思ったのが 私の考えです。
茨城県のつくば市で今年6月に 歩行者の男性を跳ねて死亡させたとして、茨城県警が8月中に
過失致死容疑で 男子大学生を書類送検しております。
これも「ながらスマホ」の結果ですから、 自己責任とはいえ 重罪で仕方ないでしょうね。
自転車の事故で人が死ぬことがあれば 重罪になるんだという認識が ひとつもないから
このような事故 今後また 何度も 出てくると 思います。
刑が軽ければ 誰も注目しませんから 慎重になりません！
こういった事故は また また出てくると思います。
予言します！！ また出てくると思いますよ～！！
